APOレンズトークショー、アーカイブ版公開。
オールドレンズフェス2022秋で開催したトークショー、こちらのアーカイブ版が公開になりました。今回のトークショーのお題はTTArtisan APO-M 35mm f/2 ASPH.です。このレンズを軸に、最近のAPOレンズの動向をまとめました。ご興味ある方、ぜひご覧ください。
●オールドレンズフェス2022秋
TTArtisan APO-M 35mm f/2 ASPH.
「アポクロマート戦国時代の新星」
オールドレンズフェス2022秋で開催したトークショー、こちらのアーカイブ版が公開になりました。今回のトークショーのお題はTTArtisan APO-M 35mm f/2 ASPH.です。このレンズを軸に、最近のAPOレンズの動向をまとめました。ご興味ある方、ぜひご覧ください。
●オールドレンズフェス2022秋
TTArtisan APO-M 35mm f/2 ASPH.
「アポクロマート戦国時代の新星」
9月5日、オールドレンズフェスのイベントとしてトークショーをライブ配信しました。こちらのアーカイブが公開中です。今回のトークは「極薄被写界深度の世界」と題し、上野由日路さんとともにTTArtisanの大口径レンズを紹介しています。澤村はTTArtisan 50mm F0.95 ASPHを、上野由日路さんはTTArtisan 90mm F1.25を担当し、それぞれ作例を見せながらインプレッションと語ってみました。
●オールドレンズフェス2021 Autumn @新宿マルイ本館
極薄被写界深度の世界(Presented by 焦点工房)
中国製の大口径レンズというと、クセ玉テイストのものを思い浮かべる人が多いと思います。しかし、TTArtisanはさにあらず。真っ向から正統派大口径レンズと向き合っています。ボケ量だけでなく、開放からの切れ味にぜひ注目してみてください。
めずらしく動画のお仕事です。LENS HOLICチャンネル(YouTube)からお声がかかり、タンバールについてトークしてきました。M42マウント改造した変わりダネのタンバールを小一時間実写し、そのまま即トークするという過酷ミッション。トークショーとちがって台本なしなので、しゃべっちゃいけない話とか出てきてなかなかおもしろいと思います(汗)。ぜひご覧あれ。
●LENS HOLIC(YouTube)
【スペシャル企画】澤村徹氏とタンバール=Thambar談義♪M42 Modifyされた特別仕様のタンバール(Thambar)で試写をした感想を伺ってみました!
先日のオールドレンズフェス2021にて、新刊「オールドレンズはバベルの塔」の出版記念トークショーを開催しました。コロナ禍ゆえに告知を控えてひっそりと開催したのですが、昨日からアーカイブがYouTubeで見られるようになりました。
●「オールドレンズはバベルの塔」出版記念トークショー Back to the 2008
前半は本書の制作秘話を語り、後半は2008年前後のオールドレンズシーンを振り返ってみました。ミラーレスが登場する以前、オールドレンズ×デジタルカメラがびっくりするぐらいマイナーだった時代の話です。このエピソードを聞いてから改めてバベルの塔を読んでいただくと、時代の空気感がよくわかっておもしろいと思います。ご興味あればぜひご視聴ください。
先月開催したオールドレンズフェス2021、こちらで澤村が担当したトークショーのアーカイブが公開になりました。写真家の上野由日路さんとクロストークしながら、話題のレンズについて解説しています。けっこうぶっちゃけトークが多いので、楽しんでもらえると思います。ぜひご覧ください。
●オールドレンズフェス2021 トークショー
暴れるパンケーキ KISTAR 40mm F2.4
澤村徹 × 上野由日路
周八枚の世界 Light Lens Lab 35mm F2 V2LC
澤村徹 × 上野由日路
昨日、2週間にわたる「オールドレンズフェス2021 in 新宿マルイ本館」が無事終了しました。会期中にご来場いただいた皆様、ありがとうございます。これまでオールドレンズフェスはトークショーの登壇で主にお手伝いしてきましたが、今回はぼくが講師を務めていたオールドレンズパラダイス(OLP)で作品出展しました。オールドレンズフェスの場を借りて、オールドレンズパラダイスのグループ展をやったという感じです。コロナ禍のためOLPの展示は小規模なものでしたが、OLPメンバー全員でひとつのテーマにそった写真を持ち寄り、満足のいく展示ができました。ご覧いただいた皆様、改めて御礼申し上げます。
今回は3本のトークショーに登壇しました。木下光学研究所のKistar 40mm F2.4、焦点工房が取り扱い周八枚、そして先日上梓した「オールドレンズはバベルの塔」です。こちらの様子は後日動画配信いたします。YouTubeのLENSHOLICチャンネルをチェックしてみてください。バベルの塔のトークショーではミラーレス以前のオールドレンズ界隈を紹介し、なかなか好評でした。あと、Kistar 40mm F2.4は女子ウケするレンズなのでは、という声をいただいています。動画が公開になったらぜひご覧ください。
最終日にはOLPメンバーが遊びに来てくれました。久しぶりにオールドレンズ談義ができて楽しかったです。また以前のように、みんなで集まり、楽しく撮りに出かけられる日がやってくることを願ってやみません。
今回、オールドレンズフェス2021にオールドレンズパラダイスとして初参戦しました。が、コロナ禍の真っ只中、しかも緊急事態宣言の追い打ち。結果、澤村を含めて3名という少数精鋭での参加になりました。グループ展は学祭ノリでわいわいやるのが楽しいのですが、この状況下ではそうも言っていられません。ただ、でも、こういう状況下にもかかわらず参加してくれたわけですから、なんとかOLPメンバーの気持ちに応えたい。そんなわけで、フォトブックを作ってみました。
澤村の自腹なのでA5サイズのささやかなものですが、展示作品の他、候補カットも含めて一冊にまとめました。限定6部(3名×2部)という激レアアイテムです(笑)。何年かたって、しんどいなかグループ展やったんだよなあ、なんて思い出してもらえるとうれしいです。
函館在住の写真家、谷杉アキラさんがオールドレンズフェス2021に遊びに来てくれた。彼とは「オールドレンズ・ライフ」の取材で意気投合し、それ以来、ぼくが函館に行くと撮影につきあってくれる。本業の写真館の仕事で忙しいはずなのに、いつもクルマでいろいろな場所に案内してくれるのだ。
その代わりといっては何だが、ぼくは彼が好みそうなオールドレンズを函館に持ち込む。そう、覚醒させようという魂胆だ。もともと彼はDマウントレンズフリークなのだが、澤村としてはもっと幅を広げてほしい。悪の道を行く同世代の仲間がほしい(笑)。最近はイエナを試してもらい、だいぶいい感じに染まってきた。
谷杉アキラさんは「ピリカノカ」というモノクロ写真集を出している。この写真集自体は現行カメラで制作しているのだが、その眼差しというか方向性が、オールドレンズととても相性が良さそうなのだ。もちろんひとさまの制作を横から云々するのは憚られるけど、オールドレンズの森へハイキングに誘うくらいはいいよね(笑)。
最近のオールドレンズフェスは、写真家の上野由日路さんがいつも在廊している。彼はオールドレンズフェスの中心メンバーというか主催者なのだが、昨年、彼の著作「オールドレンズで撮るポートレート写真の本」をお手伝いした縁もあって最近仲良くさせてもらっている。連日の在廊、本業の撮影は大丈夫なのか。いやホント、大きなお世話だとは思うけど、こっちが心配になるくらいオールドレンズフェスの開催に全力投球している。
彼はオールドレンズやシネレンズで商業撮影をこなす稀有なカメラマンで、今回のオールドレンズフェスの展示でもぶっちぎりだった。前掲の写真に写っている、レントゲンレンズとズノーで撮ったポートレートは相当やばい。描写云々ということではなくて、このレンズを選んだ時点で戦いが始まり、そして戦いに勝利した絵が目の前に広がっている。写真の評価に相応しくない語彙力(笑)になっている自覚ありありだが、それくらい圧倒的という意味だ。
谷杉アキラさんと上野由日路さん、ふたりのオールドレンズフォトグラファーの作品を、いつかぼくが編集担当するムックでドーンと紹介できる日がくるといいなあ、なんて夢想している。
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