アルパアダプターの人柱企画
metalmickey's cameraを更新しました。今回のネタはアルパアダプター。意外と製品数が少ないマウントアダプターですが、メーカーによって設計にけっこうなバラツキがありました。KIPON、Fotodiox、Metabonesのアルパアダプターで、仕様のちがいをチェックしてみました。結論だけいうと、満足使えるものはない、という残念に……。詳細は本編をご覧ください。
●metalmickey's camera
使えるアルパアダプターを探せ!
metalmickey's cameraを更新しました。今回のネタはアルパアダプター。意外と製品数が少ないマウントアダプターですが、メーカーによって設計にけっこうなバラツキがありました。KIPON、Fotodiox、Metabonesのアルパアダプターで、仕様のちがいをチェックしてみました。結論だけいうと、満足使えるものはない、という残念に……。詳細は本編をご覧ください。
●metalmickey's camera
使えるアルパアダプターを探せ!
本日、「オールドレンズを快適に使うためのマウントアダプター活用ガイド」が発売になりました。今年3冊目となる新刊です。オールドレンズ撮影にはマウントアダプターが欠かせませんが、そのマウントアダプターを取り巻く環境も刻々と変化しています。そこでAFマウントアダプター、中判ミラーレス、Nikon Z fcなど、旬のマウントアダプター情報をこの1冊に詰め込みました。といっても、カタログ的な誌面ではありません。最新マウントアダプターを使いこなすための活きた情報を集めました。また、GFX×35ミリ判オールドレンズの相性、鬼門と呼ばれるオールドレンズの人柱レポートなど、超々マニアックな話も載っています。オールドレンズファンの必携本を目指して執筆しました。ぜひご覧いただけると幸いです。
●オールドレンズを快適に使うためのマウントアダプター活用ガイド[玄光社][Amazon]
出版社:玄光社
発売日:2022年7月28日
判型:B5判160ページ
価格:2,100円(+税)
来る7月28日、玄光社からマウントアダプター本を出します。タイトルは「オールドレンズを快適に使うためのマウントアダプター活用ガイド」です。文字通り、オールドレンズファンのためのマウントアダプター読本になります。
●オールドレンズを快適に使うためのマウントアダプター活用ガイド[玄光社][Amazon]
出版社:玄光社
発売日:2022年7月28日
判型:B5判160ページ
価格:2,100円(+税)
とは言え、いまさらマウントアダプターの着脱を解説しようというのではありません。着脱については2017年に出した「マウントアダプター解体新書」でたっぷり解説しました。じゃあ何を書いたのかというと、令和のマウントアダプター事情をこれでもかと詰め込みました。テックアートでおなじみのオールドレンズをAF化するマウントアダプター、中判ミラーレス×オールドレンズの世界、Nikon Z fc用マウントアダプターなど、今どきのマウントアダプター事情をたっぷり載せました。もちろん、単に製品紹介するのではなく、各マウントアダプターの使いこなしテクニックを解説しています。
中でも注目してほしいのは、GFX×35ミリ判オールドレンズのコーナーです。GFX50S IIに35ミリ判オールドレンズを取っ替え引っ替えし、ケラレの有無を検証しました。その数200本。来る日も来る日もオールドレンズを付け替えるだけの日々。ほんと地獄でした。著者が苦しむと、そのぶんいい本になります。ぜひ楽しんでください。
その一方で、最近はマウントアダプター撮影時のカメラのセッティングが煩雑になっています。昔は「レンズなしレリーズ」さえ有効にしておけばよかったのですが、この頃は手ブレ補正、ISO低速限界、拡大表示など、設定項目が多岐にわたります。そこで主要ミラーレスごとにセッティングポイントをまとめてみました。また、鬼門と呼ばれているオールドレンズの着脱についても掘り下げています。内部干渉覚悟であれこれ装着し、実際に干渉するのかギリ大丈夫なのか、人柱として戦ってみました。
そんなこんなのマウントアダプター活用ガイド、令和のマウントアダプター読本決定版を目指して執筆しました。ご高覧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。
久しぶりに機種別ムックでオールドレンズ特集を担当しました。しかもマイクロフォーサーズ機、OM-D E-M5 Mark IIIでオールドレンズ三昧です。マウントアダプターは最新のものを取り揃え、マイクロフォーサーズ機向けのマウントアダプター事情がわかるような内容になっています。
●オリンパスOM-D E-M5 Mark III WORLD[日本カメラ社][Amazon]
マウントアダプターでレンズ自由自在!
オールドレンズの作例は正月返上で撮りました(笑)。季節柄、地味な被写体が多めですが、そのぶんオールドレンズのテイストがよくわかると思います。RAW現像ソフトとスマホアプリの解説も担当しました。OM-Dファンの皆さん、ぜひご覧になってください。
昨日、玄光社「ライカMLレンズ・ベストセレクション」が発売になりました。CP+2019で先行発売したので、すでにご覧の方もいることでしょう。表紙カバーがライカレンズ本にはあり得ない色をしているため、巷では「水色の本」と呼ばれているようです。ちなみに、去年出した「オールドレンズ・ベストセレクション」は「黒い本」だとか。来年はオールドレンズ検定に役立つ赤本を出さないといけませんね(笑)。
CP+2019がらみで2点お知らせです。ひとつめはトークイベントについて。今年もKent Faith International/焦点工房ブースにて登壇します。3/1(金)15時、3/2(土)11時の2回です。Nikon Zシリーズとオールドレンズで撮ったたくさんの写真と、ベースボディとしてのポテンシャルの高さを解説します。
CP+2019の登壇スケジュールのお知らせです。今年は焦点工房/K&F Conceptのブースにて、最新フルサイズミラーレスとオールドレンズの相性をじっくりと解説いたします。登壇は2日目(3月1日:金)と3日目(3月2日:土)の二回です。
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