KISTAR 85mm F1.4で商店街スナップ
Kistar the other sideを更新しました。久しぶりに85ミリF1.4を持ち出し、最近お気に入りの昭和の商店街をスナップしてきました。大口径中望遠のスナップ、なかなかよいですよ。ぜひご覧ください。
●Kistar the other side 第45回
KISTARレンズで商店街を撮り流す
Kistar the other sideを更新しました。久しぶりに85ミリF1.4を持ち出し、最近お気に入りの昭和の商店街をスナップしてきました。大口径中望遠のスナップ、なかなかよいですよ。ぜひご覧ください。
●Kistar the other side 第45回
KISTARレンズで商店街を撮り流す
ブログの読者からホットスポットについて質問がありました。ホットスポットはデジタル赤外線写真特有の現象で、画像の中央に円形のフレアがあらわれます。主に現行レンズで発生しやすく、開放ではあまり目立ちませんが、絞り込むとはっきりと白いフレアが見てとれます。
効果的な解決方法はまだ見つかっておらず、めいめい工夫しながら撮っているのが実情です。もっとも確実な対処法は、「ホットスポットの出るレンズは使わない」というものです。身も蓋もない対処方ですが、見方を変えると、ホットスポットの出ないレンズを見つけてデジタル赤外線撮影することが大切です。僕もホットスポットのせいで赤外撮影を断念したレンズが何本もあります。澤村の経験則では、赤外線フィルターを換えてもホットスポットは消えませんでした。
詳しくは「デジタル赤外線写真マスターブック」の44~45P、120~121Pをご覧ください。
SHOTENから発売になった新型カプラー、SHOTEN R50シリーズのレビューを担当しました。古くからのオールドレンズファンなら「カプラーとは距離計連動しないもの」という深いトラウマを抱えていると思いますが(笑)、そういうトラウマを払拭してくれる出来映え。ぜひ一度試してもらいたい製品です。ライカでタクマー、ライカでリケノン、そんなB級グルメ的なオールドレンズ撮影を楽しめるガジェットです。
●澤村徹のカメラガジェット放浪記 第23回
カプラーのニューフェイス登場 SHOTEN M42-LM R50/PK-LM R50