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March 05, 2018

CP+2018 アウェイでも善戦できました!

CP+2018 澤村徹トークイベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今年はCP+本会場プレゼンテーションステージという大きな舞台でトークする機会を得ました。とても光栄なことではありますが、素で考えると、「CP+本会場の中心でオールドレンズを叫ぶ」というやらかした感ハンパない経験でした。ホント、投石されなくてよかった(笑)。

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CP+本会場プレゼンテーションステージ「最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち」

そのプレゼンテーションステージのトークですが、満席立ち見ありと、予想を翻す大入りに関係者一同感激しきりでした。CP+は最新デジタルカメラ、最新レンズの祭典ですが、オールドレンズという多様性も許容する懐の深いイベントのようです。

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この巨大スクリーンはすごいよね。しかも登壇者用に別途モニターを配備する贅沢仕様。

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おかげさまで開始前に全席埋まりました。ホント、ありがとうございます!

K&F Concept/焦点工房ブースでは、オールドレンズの使いこなしテクニックを紹介しました。絞りブラケット、マジでお薦めですよ。試してみてください。あと、着脱しぶいマウントアダプター、ムチャしたらダメだからね。

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焦点工房ブース登壇中。「オールドレンズ×美少女」の上野由日路さんに撮ってもらいました。

木下光学研究所ブースでは「オールドレンズライクが意味するもの」と題し、KISTARレンズの個性を掘り下げてみました。ハンドメイドレンズの真実もこっそりと披露。ホントにいいレンズなんで、一人でもユーザーが増えてほしいです。

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木下光学研究所ブースのトークは通路まで人があふれ、盛況でした。感謝!

ぼくが手がける本や記事は、基本的に亜流です。そんな亜流の味わいをたくさんの人たちと共有でき、貴重な時間をすごすことができました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。今年の5月にはオールドレンズフェスというイベントがあり、そこでも何かしらトークを予定しています。こっちは容赦ないオールドレンズ談義をやりますよ(笑)。ご期待ください。

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