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January 05, 2017

Hawk's FactoryのSwallow 35mm F2、ぼちぼち発売ですよ

2017年一発目のデジカメドレスアップ主義です。年明け早々ということで、アルティザン&アーティストでカッチリした雰囲気にライカMをドレスアップしました。こういう大人っぽいスタイルはアルティザン&アーティストが得意とするところですね。

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●デジカメWatch デジカメドレスアップ主義
第174回 カメラを正装して街に出よう

さて、めざとい人は気付いていると思いますが、レンズがアレですね(笑)。去年、オールドレンズ・ライフ Vol.5ではじめて紹介したSwallow 35mm F2がいよいよ発売間近になりました。総代理店のデジタルホビーによると、2月中旬には発売できるそうです。プレオーダーも受けるそうなので、気になる方はオフィシャルサイトからコンタクトを取ってみてください。

Swallow 35mm F2は去年の夏からずっと使っていて、11月の香港ワークショップではライカMにこのレンズを付けっぱなしでした。開放F2というスタンダードなスペックのくせに、開放で大暴れするんですね。しかも1段絞ると描写がスッと落ち着く。そんでもってF5.6まで絞り込めばカチッとシャープ。誤解を恐れずに言うと、「おまえらの好きな感じ、ぜんぶ詰め込んでおいたからな!」みたいなレンズです(笑)。

以下、すべて「Leica M Typ 240 + Swallow 35mm F2」です。

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どうでしょう、けっこうかっこいい感じに撮れるでしょ!? 距離計連動OKなんで、どうせならミラーレスではなく、M型ライカで使ってほしいレンズですね。


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