定番レンズだけど、自分にとって安牌とは限らない
CAMERA fanの連載「僕のオールドレンズ・ストーリー」を更新しました。今回ピックアップしたのは、旧東独レンズの鉄板、MC Flektogon 35mmF2.4です。ぼくの本でもたびたび紹介してきた人気のあるオールドレンズ、これにまつわるエピソードを書きました。実はこのレンズ、ちょっと苦手なんですよね(笑)。
●CAMERA fan 僕のオールドレンズ・ストーリー
第4回 厳寒のアッシュブルー
このレンズはEOSフルサイズ機で内部干渉せずに使えるのがいいですね。いま調べてみたら、2本目に買ったオールドレンズでした。最初に買ったのはダビデの星が撮れるロシアレンズです。あの頃は、オールドレンズといえばM42マウントからデビューするのが一般的だったんですよね。いまやシネレンズでオールドレンズデビューする人もいるそうですから、ずいぶんと様変わりしました。では本編をお楽しみください。
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