ライカMタイプ240のいまどき仕様
今回のデジカメドレスアップ主義は、鳥井工房のライカMエバレディケースをピックアップしました。ここのケースはシックだけど地味になりすぎず、適度な今っぽさがいいですね。先日、鳥井工房の職人さんを取材する機会があったのですが、ひとつのケースにかける手間と時間が相当なもので、クラフトマンシップ極まれりといった印象でした。
●デジカメWatch デジカメドレスアップ主義
第114回 いまどき仕様のクラシックスタイル
KIPONからライカM用のコンタレックスアダプターが登場したので、早速試してみました。距離計非連動ですが、ライブビューで使えばOK。ライカMアダプターを介してα7やX-T1と組み合わせてもいいですね。ちなみにここで取り上げたプラナー50mmF2、かなり描写がイケてます。アリフレックスのプラナーを使ったときと似たような印象で、何かこう本気っぷりが別格な気がします。
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