デジカメドレスアップ主義 100回達成!
2010年4月、デジカメドレスアップ主義が、デジカメWatchの不定期連載としてスタートしました。月イチペースで半年は続けよう。そんな控えめな目標を掲げての連載開始。サードパーティアイテムを組み合わせるため、ボディは支障なくメーカーから借りられるのか。果たして継続的にドレスアップスタイルを生み出せるのか。不安ばかりの連載スタートでした。
あれから約3年、ついにデジカメドレスアップ主義が掲載100回を迎えました。これまでライターとして様々な連載を手がけてきましたが、3桁超えははじめてです。読者のみなさまからの応援、製品を快く貸してくれたメーカー各社、執筆を温かく見守ってくれた編集部、たくさんの人の力を借り、大台のせを実現できました。この場を借りて御礼申し上げます。
●デジカメWatch デジカメドレスアップ主義
第100回 ライカMをブランニューで着飾る
100回超えといっても通過点に過ぎませんから、今回もいつも同様、好き勝手にドレスアップやってます(笑)。とはいえ100回記念ということで、いま一番気に入っているライカMタイプ240とUltra Wide-Heliar 12mmF5.6 Asphericalの組み合わせをピックアップしました。このレンズをほぼ色かぶりなしで使えるようになると、よもや思っていませんでした。名実ともに隠れた名レンズと言えるでしょう。
ドレスアップアイテムは個性派をがっつりと盛ってみました。なかでも日本初上陸のアルテ・ディ・マーノは、ライカファンなら要チェックのカメラケースブランドです。ぼくはここのリアルクロコを狙ってます。ジェイツジムラのMr.Mは、ぼくが普段ライカMに付けッパにしているものをそのまま紹介しました。ソフトレリーズの押しごたえは個人的にかなり好みです。
ひとつの節目を迎えたデジカメドレスアップ主義、これからも魅力的なスタイルをご紹介してまいります。よろしくお付き合いください。
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