あっちのノクトン実写レポート(デジカメWatch)
コシナの新製品といえば、昨今はノクトン50mmF1.5アスフェリカルVMが話題になってますが、デジカメWatchにてアッチのノクトンをレポートしました。そう、マイクロフォーサーズ用のノクトン42.5mmF0.95です。ノクトンF0.95シリーズも広角から中望遠までそろい、「マイクロフォーサーズでぼかせる」レンズとして定着した感があります。
●デジカメWatch 交換レンズ実写ギャラリー
Nokton 42.5mm F0.95
ボケを稼ぎづらいマイクロフォーサーズとはいえ、中望遠のF0.95だとさすがにボケボケですね。ミラーレス機は拡大表示が使えるものの、近接開放は相当シビアなピント合わせでした。見方を変えると、使いこなしてる感を実感しやすいレンズともいえそうです。ボケっぷりは本編の作例をご覧ください。