ペンタックスQ7でDマウントレンズは使えるか!?
今月も早いものでカメラ月刊誌の発売日がやってきました。日本カメラ7月号にて、いろいろとお仕事させていただいています。大きいところでは、ペンタックスQ7のレビューを担当しました。イメージセンサーが従来機よりひとまわり大きくなったわけですが、オールドレンズファンとして気になるのはDマウントレンズがケラレなしで使えるのか否か。作例掲載してこのあたりも言及しています。
●日本カメラ2013年7月号[日本カメラ社][Amazon]
ペンタックスQ7新機種レビュー
FUJINON XF55-200mmF3.5-4.8 LM OISレビュー
最新カメラのここが○!ここが×!!
あと、マウントシールドレンズも試写しました。このマウントシールド、はじめはどういう意味なのか担当編集さんと首をかしげていたのですが、ボディキャップの言葉の置き換えなんですね。当然ながら某社のアレを彷彿とさせるわけですが、描写傾向はまるで別モノです。Switar 25mmF1.4 RXバリの周辺流れまくりの絵が楽しめますよ。シネレンズに興味があるけど、ハードルが高くて試せない、そんな人にオススメしたいお手軽レンズです。誌面でぜひ作例をご覧ください。
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