悩ましき究極の選択(日本カメラ2013年1月号)
カメラ雑誌の仕事は、撮影半分、執筆半分、というのが通例なんですが、今月は少々勝手がちがいます。日本カメラ1月号の第1特集「究極の選択」にて、デジタルファインダーの可能性とプレミアムモデルについてテキストオンリーでみっちりと語りました。カメラ雑誌でこれだけ書いたのは久しぶりです。
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究極の選択-2013年の主力カメラを決める
カメラ雑誌に限ったことではないのですが、年末年始号はテキスト多めの雑誌が多いですね。正月休みにまったりじっくりと読んでもらおうというのが狙いです。寝正月派の方はぜひご覧ください。ちなみに、連載レンズマニアックスは3年目継続が決まりました。今月号はロボットマウントのテッサー3cmF2.8を取り上げています。極薄パンケーキのかわいらしいレンズで、描写も見た目に相応しくほのぼのとしています。
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