オールドレンズ&ドレスアップ、2012年もがんばります!
2011年も残すところ1時間少々となりました。今年はオールドレンズ本を2冊出し、さらにデジタル赤外線写真の写真展を開催する機会にも恵まれ、年初の目標をどうにか達成できました。これもみなさんからのご支援があったからこそと大変感謝しております。特に震災直後、不毛感や虚無感にとらわれることなく仕事ができたのは、TwitterやFacebookなど、ネットを通じてのみなさまからの応援が大きな心の支えになりました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。
2012年はオールドレンズファンにとって、これまで以上に魅力的な年になりそうです。ハイエンドミラーレス機の登場にともない、オールドレンズの描写を本格画質で楽しめるはず。ぼくはときどきEOS 1D Mark IIIやライカM8でオールドレンズを使うのですが、これらのカメラがはき出す画は本当にほれぼれします。こうしたハイエンド機に迫る画質がミラーレス機で楽しめるようになれば、オールドレンズの魅力もより引き立つでしょう。
個人的に2012年は、ふたつの目標を掲げるつもりです。ひとつはオールドレンズの写真展。オールドレンズレジェンドを出版して以降、各方面から「オールドレンズで写真展をやりなさい」とアドバイスをいただきました。これを何とか実現したいです。もうひとつは、カメラアクセサリーのコラボレーションです。これまでもコッソリといくつかのブランドや工房とコラボしてきましたが、2012年はより積極的に取り組んでみたいです。ストラップ、ケース、レンズフードにカメラバッグ、自分なりに「こんな製品がほしい」というイメージがありますので、これらをカタチにしてみなさんにご披露したいです。
オールドレンズ&ドレスアップ、2012年も精力的に取り組んでまいります。ご期待ください。
ちょっと告知が遅くなりましたが、いま店頭に並んでいるベストギア2月号にて、大和田良さんとミラーレス機について対談しています。2011年に登場したミラーレス機のアドバンテージを掘り下げつつ、ベストモデルを選出しようという企画です。大和田良さんは写真家として、ぼくはオールドレンズユーザーとして、それぞれミラーレス機の魅力について語っています。
本日発売の日本カメラ1月号にて、新春座談会に参加させてもらいました。テーマはズバリ、2012年のカメラはどうなるのか。新春号に相応しいお題目です。日本カメラ誌でおなじみの荻窪 圭さん、河田一規さん、藤井智弘さん、そしてぼくの4名で、2012年のニューモデルをいろいろと予想してみました。この手の座談会がおもしろいのは、業界最前線にいる人たちが、現在カメラに何を望んでいるのかが浮き彫りになる点です。いまカメラが抱えている問題点、理想的な進化のあり方などが明確になり、興味深いのではないでしょうか。



今年の夏はだいぶバタついていたのですが、実はオールドレンズレジェンドとは別に、もう一冊書籍を書いていました。そのもう一冊が発売になったので、お知らせいたします。




















