OLD LENS LIFE

September 13, 2018

OLD LENS LIFE 2018-2019 こんなレンズが載ってます!

2018年も無事、「オールドレンズ・ライフ」を世に送り出すことができました。今年は2月に「オールドレンズ・ベストセレクション」を出版していますが、あちらはオールドレンズの図鑑、こちらはオールドレンズのエンタメ本です。「オールドレンズ・ベストセレクション」を購入された方も、存分に楽しんでいただける内容です。

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●玄光社 オールドレンズ・ライフ 2018-2019[Amazon][玄光社
発売日:2018年9月29日発売
価格:2,160円

今回は、シリーズ初の中望遠オールドレンズ特集を組みました。「オールドレンズらしさをもっとも感じられるレンズは?」と問われたら、ぼくは中望遠オールドレンズだと答えます。クセの強いものから正統派描写のものまで、個性が実に際立っています。そんなキャラ立ちした中望遠オールドレンズの魅力を、たっぷりの作例でご紹介します。

オールドレンズライフシリーズとしてはめずらしく、撮り比べ企画をふたつ載せました。ひとつめはα7IIIの超広角オールドレンズテストです。前号でライカM10の超広角撮り比べをしましたが、そのα7III版です。とてもいい結果が出てますよ。誌面でご確認ください。ふたつめは復刻オールドレンズ特集です。メイヤーの復刻トリオプランでオールドレンズ界隈がざわざわとしていますが、気になるなら試すべし、と復刻版とオリジナルレンズで撮り比べをしてみました。トリオプラン以外の復刻オールドレンズもたくさん載っています。

そうそう、今号は読物企画もあります。「オールドレンズ・ライフ」は作例をしっかり見せることをコンセプトとしているため、テキストを削って写真を大きく載せてきました。そうは言ってもかれこれ8冊目、たまには腰を据えて「読む」ページがあってもいいでしょう。「オールドレンズマニアかく語りき」と題し、オールドレンズとの付き合い方を綴ってみました。箸休め企画ではありますが、新たな試みとして楽しんでもらえるとうれしいです。

そんなこんなの「オールドレンズ・ライフ2018-2019」、発売は9月29日です。オールドレンズファンの皆さん、ご高覧のほどよろしくお願いいたします。

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September 08, 2018

今年も「オールドレンズ・ライフ」の季節です!

いつもは色校正中の写真で第一報としていたのですが、今回はうっかり写真を撮り忘れてしまいました。そんなわけで、トンボ付きの校正PDFで代用します。今年も出ますよ、オールドレンズ・ライフ。手加減なしの全開です!

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●玄光社 オールドレンズ・ライフ 2018-2019[Amazon][玄光社]
発売日:2018年9月29日発売
価格:2,160円

まずは表紙をご堪能あれ。いつもとちょっとテイストを変えてみました。真俯瞰一発撮り。けっこう手間のかかる撮影方法ですが、かっこよくまとまったと自負しています。ちなみに、表紙撮影は和田高広さんです。先日、集英社「kotoba」で北野武さんを湿板で撮影され、いま大ブレイク中に写真家さんです。

オールドレンズ、マウントアダプター、ドレスアップと、三つ巴で盛りだくさんの内容です。今号はけっこうエグいネタも仕込んでありますよ。ご期待ください。

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June 24, 2018

「オールドレンズベストセクション」書評が載りました!

日本カメラ7月号にて、「オールドレンズ・ベストセレクション」の書評が掲載されました。著者にしてみると、書評はテストの答案を見るようなもの。どのような評価が下されたのかドキドキしますね。

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●日本カメラ7月号[日本カメラ社][Amazon

特集「カメラが欲しい」では、カメラアクセサリーのページを担当しました。担当編集さんから「ラグジュアリーなカメラアクセサリーを集めてください」というミッションが。まさにぼくのための仕事じゃないですか(笑)。目の保養になるアクセサリーを集めました。こちらも合わせてご覧ください。

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May 26, 2018

オールドレンズフェス満員御礼、明日もやってます!

オールドレンズフェスのトークショーを終え、一息ついているところです。おかげさまでトークショーは満員立ち見あり、写真展も大盛況でした。ご来場いただいた皆様、ありがとうございました。今回、写真家の上野由日路さんもトークに加わっていただき、いつも以上に盛り上がれたと自負しています。

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オールドレンズフェスは複数のグループ展をジョイントした複合イベントです。

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ぼくはキャンバスプリントした作品を一点、展示しています。キャンバスの表情がなかなかおもしろいです。

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三宝カメラさんが出展しています。買いやすい価格帯のオールドレンズが多かったです。

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トークショーなこんな感じのスペースで開催しました。このあと、人が廊下にあふれました。

オールドレンズフェスは明日27日も開催されます。オールドレンズに興味のある方、デザインフェスタギャラリー原宿までぜひ足を運んでみてください。

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May 24, 2018

オールドレンズフェスのトークショーは澤村徹×上野由日路です

今週の25日からはじまるオールドレンズフェス、ぼくは26日にトークショーを担当します。タイトルは「オールドレンズここだけの話」、普段のトークショーは最新情報やノウハウ解説を中心に行っていますが、今回はオールドレンズフェスというエンタメ指向の強いイベントですから、カジュアルに楽しい話をしたいと思っています。

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●オールドレンズフェス 澤村徹トークショー「オールドレンズここだけの話」
日時:2018年5月26日(土) 13:00~14:00(入場無料)

今回のトークショーは、「オールドレンズ×美少女」の上野由日路さんが聞き手を担当してくれます。いい感じにツッコミを入れてもらえると、話が膨らんで楽しそうですね。オールドレンズライフ制作秘話もたっぷりやります(笑)。ご期待ください。

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May 14, 2018

オールドレンズフェス 参戦します!

今月の25日から3日間、オールドレンズフェスと名打ったオールドレンズの総合イベントが開催されます。「オールドレンズ×美少女」の上野由日路さんらが中心となって企画したイベントで、オールドレンズによる写真展、ワークショップ、トークショー、レンズ即売会と、オールドレンズ尽しのイベントです。澤村もゲストとしてお声がかかり、トークショーと作品展示で参加することになりました。

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●オールドレンズフェス
日時:2018年5月25日(金)~27日(日)
場所:デザインフェスタギャラリー原宿
※開催時間ならびに各種イベントの詳細はオフィシャルサイトをご覧ください。

澤村が参戦するイベントは以下のふたつです。トークショーは普段よりもパーソナルなオールドレンズ談義をしたいと思っています。写真家の上野由日路さんが聞き手を担当してくれるので、けっこう突っ込んだ話を披露できるかなあ。ぜひご期待ください。

澤村徹トークショー「オールドレンズここだけの話(仮)」
日時:2018年5月26日(土) 13:00~14:00
場所:デザインフェスタギャラリー(EAST 301)

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場所:デザインフェスタギャラリー(EAST 101)

オールドレンズに特化したこれだけ大がかりなイベントは、これが国内初だと思います。ぼくがオールドレンズを始めた頃はマウントアダプターを入手するだけでもオオゴトで、こんなオールドレンズをフィーチャーしたイベントなんて想像だにしませんでした。お声がけいただいた上野由日路さんに感謝です。オールドレンズが好きな人、これからはじめてみたい人、ともにぜひ遊びにきてください。

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March 20, 2018

Zaikaはザイカと読むそうです.

CAMERA fanのミニ連載、3回目が公開になりました。オールドレンズの記事としてはめずらしく、マイクロフォーサーズネタ、しかもコアなCマウントネタです。PEN-FとCマウントレンズ、たまらなくいいですね。佇まいを眺めるだけで白飯三杯いけます(笑)。

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●CAMERA fan 最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち
第3回 Cマウントレンズを深掘りする OLYMPUS PEN-F

Zaikaという国産の大口径Cマウントレンズをクローズアップしました。たぶん誰も使っていないような無名レンズです(笑)。でも、すごく描写がおもしろいんですよ。ウロコボケと勝手に命名しました。Cマウントレンズはホント、沼が深くて困ります。

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March 15, 2018

パンクロ知らなくても楽しめるパンクロコピー

CAMERA fanでPO3の記事が公開になりました。スピードパンクロのコピーとして有名なPO3-3M 50mmF2です。最近、ぼくのまわりではPO3にハマっている人をよく見かけます。パンクロの優秀なところと、ロシアレンズならではのゆるさと、双方兼ね備えたところがおもしろいレンズです。本家パンクロを知らなくても、十分に楽しめますよ。

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●最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち
第2回 密かに人気のパンクロコピーに浸る FUJIFILM X-E3

ちなみに写真のPO3は「距離計連動可」という触れ込みで売っていたのですが、届いた現物はぜんぜん連動しませんでした。ええ、期待なんてしてません。わかってましたとも(笑)。

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March 08, 2018

α7RIIIとLM-EA7の相性チェック

先日のCP+にて、「最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち」というトークを行った。実はこのトーク、「最新ボディを調達するからオールドレンズでいろいろ撮ってこい」というミッションだった。普通、ああいう開かれた場所でトークする際は、オールドレンズに無関心な人でもわかるようにハードルを下げる。にもかかわらず、最新ボディに浮かれてけっこう濃いネタをやってしまった。PO3とかZaikaとか、マニアしか興味ないよね(笑)。

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●CAMERA fan 最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち
第1回 フルサイズでオールドレンズ総AF化 SONY α7RIII

ただ、それもケガの功名、担当さんからせっかくなので記事にしましょうと声がかかり、その第1回が公開になった。トークするより書く方が俄然ラクだなあ(笑)。そんなわけで、CP+で聞き逃した方もすでに聞いてくれた方も、ぜひぜひご覧ください。

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March 06, 2018

CP+2018 路地裏探険レポート

毎度毎度のことですが、今年もCP+路地裏探険レポートのお時間です。大手メーカーブースのメインストリートから距離を取り、ひたすら本会場の路地裏に潜むレアアイテムを探索。そのレポートがデジカメWatchにて公開になりました。

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シリアルナンバー「00001」のSpeedmaster。いいモンみせてもらいました。

●デジカメWatch  【CP+】新興レンズブランドのマニアックな世界

中国製MFレンズやマウントアダプターが気になる方、ぜひご覧ください。中一光学の未発表レンズとか、LAOWAの尖りすぎたマクロレンズとか、いろいろありますよ。プライベートで気になった製品は以下の列挙します。

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Clip Filterは無加工のままデジタルカメラボディ内部にフィルター装着できる。

まずはSTC Optical Filterのクリップフィルターから。このフィルターは、無加工でカメラ内部にフィルターが装着できる。NDフィルターやIRフィルターがそろっており、フィルターを何枚も買う手間が省ける。加えて、センサーにホコリが付きづらくなり、屋外でのレンズ交換も抵抗感が減るだろう。外観を見ると、何かしらネジ止めが必要な雰囲気だが、説明を聞くと、ボディ側を加工することなく、パチッとフィルターが付けられるという。無加工で使える手軽さはかなりインパクトがある。

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ニコンボディはフィルター装着したままミラー動作が可能だった。

デジタル一眼レフの場合は、クイックターンミラーの前にクリップフィルターを装着する。カメラメーカーによってはミラーアップしてライブビューで撮影することになるが、ニコン機はミラーアップ不要でフィルター装着したまま撮影が可能だった。

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たぶんCam inのケースだろう。革質がかなり良さそうだ。

焦点工房のブースで初めて見るライカ用ケースがあった。おそらく焦点工房が取り扱うCam inのレザーケースだろう。ショーケース越しで見る限り、レザーの質感はかなり良さそうだった。ボディへのフィット感も上々。これは一度現物を触ってみたい。Cam inはレザーのセレクトがけっこう上手いので、他レザーのケースも見たいなあ。

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右端のストラップがLewis Leatherのライダースっぽくてかっこいい。

ここ数年、いつも楽しみにしているのがBAMBIの展示だ。超高級レザーGUIDIを使ったストラップやカメラバッグは本当にホレボレする。惜しむらくは、この革のすごさが重度のファッションオタクではないと分からない点。担当の方といろいろ話をしたところ、レザー製カメラストラップのトップを獲るまでがんばる、というコメントがあり、俄然ファンになってしまった。今回の展示で特に気に入ったのは、写真右側の製品だ。クロスステッチがアレに似ているなあと手にしたところ、なんとクッション入り。つまりキルティングだ。レザーのキルティングと言えば、やはり思い出すのはLewis Leatherのライダースジャケットだろう。ショルダー部分のキルティング、あれは文句なしにかっこいい。もし狙ってやってるとしたら、相当な確信犯だ。

そんなわけで、α7IIIもX-H1もEOS Kiss Mも、一切触る機会なくCP+が終わりました(笑)。まあα7IIIはどうせポチるので、触るまでもないです。α7IIIのレザーケース、どんなの出てくるかなあ。楽しみに待ってます。

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