Mount Adapter

April 19, 2018

α7III時代のマウントアダプター事情

明日発売の日本カメラ5月号にて、α7IIIとマウントアダプターのレポートを担当しました。α7IIIは像面位相差AFがパワーアップしているので、AF対応マウントアダプターを中心に同機で試し甲斐のある製品をピックアップしています。最近は「マウントアダプター=MF」という図式が崩壊してますね。すごい時代になったなあと遠い目です(笑)。

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●日本カメラ5月号 α7シリーズ大研究[日本カメラ社][Amazon
α7シリーズ用最新アダプター事情

α7IIIとG Biogon T* 28mmF2.8の実写も掲載しています。フルサイズの最新ミラーレスが登場すると、とりあえずショートフランジの広角は試したくなりますよね(笑)。

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March 08, 2018

α7RIIIとLM-EA7の相性チェック

先日のCP+にて、「最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち」というトークを行った。実はこのトーク、「最新ボディを調達するからオールドレンズでいろいろ撮ってこい」というミッションだった。普通、ああいう開かれた場所でトークする際は、オールドレンズに無関心な人でもわかるようにハードルを下げる。にもかかわらず、最新ボディに浮かれてけっこう濃いネタをやってしまった。PO3とかZaikaとか、マニアしか興味ないよね(笑)。

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●CAMERA fan 最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち
第1回 フルサイズでオールドレンズ総AF化 SONY α7RIII

ただ、それもケガの功名、担当さんからせっかくなので記事にしましょうと声がかかり、その第1回が公開になった。トークするより書く方が俄然ラクだなあ(笑)。そんなわけで、CP+で聞き逃した方もすでに聞いてくれた方も、ぜひぜひご覧ください。

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March 06, 2018

CP+2018 路地裏探険レポート

毎度毎度のことですが、今年もCP+路地裏探険レポートのお時間です。大手メーカーブースのメインストリートから距離を取り、ひたすら本会場の路地裏に潜むレアアイテムを探索。そのレポートがデジカメWatchにて公開になりました。

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シリアルナンバー「00001」のSpeedmaster。いいモンみせてもらいました。

●デジカメWatch  【CP+】新興レンズブランドのマニアックな世界

中国製MFレンズやマウントアダプターが気になる方、ぜひご覧ください。中一光学の未発表レンズとか、LAOWAの尖りすぎたマクロレンズとか、いろいろありますよ。プライベートで気になった製品は以下の列挙します。

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Clip Filterは無加工のままデジタルカメラボディ内部にフィルター装着できる。

まずはSTC Optical Filterのクリップフィルターから。このフィルターは、無加工でカメラ内部にフィルターが装着できる。NDフィルターやIRフィルターがそろっており、フィルターを何枚も買う手間が省ける。加えて、センサーにホコリが付きづらくなり、屋外でのレンズ交換も抵抗感が減るだろう。外観を見ると、何かしらネジ止めが必要な雰囲気だが、説明を聞くと、ボディ側を加工することなく、パチッとフィルターが付けられるという。無加工で使える手軽さはかなりインパクトがある。

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ニコンボディはフィルター装着したままミラー動作が可能だった。

デジタル一眼レフの場合は、クイックターンミラーの前にクリップフィルターを装着する。カメラメーカーによってはミラーアップしてライブビューで撮影することになるが、ニコン機はミラーアップ不要でフィルター装着したまま撮影が可能だった。

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たぶんCam inのケースだろう。革質がかなり良さそうだ。

焦点工房のブースで初めて見るライカ用ケースがあった。おそらく焦点工房が取り扱うCam inのレザーケースだろう。ショーケース越しで見る限り、レザーの質感はかなり良さそうだった。ボディへのフィット感も上々。これは一度現物を触ってみたい。Cam inはレザーのセレクトがけっこう上手いので、他レザーのケースも見たいなあ。

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右端のストラップがLewis Leatherのライダースっぽくてかっこいい。

ここ数年、いつも楽しみにしているのがBAMBIの展示だ。超高級レザーGUIDIを使ったストラップやカメラバッグは本当にホレボレする。惜しむらくは、この革のすごさが重度のファッションオタクではないと分からない点。担当の方といろいろ話をしたところ、レザー製カメラストラップのトップを獲るまでがんばる、というコメントがあり、俄然ファンになってしまった。今回の展示で特に気に入ったのは、写真右側の製品だ。クロスステッチがアレに似ているなあと手にしたところ、なんとクッション入り。つまりキルティングだ。レザーのキルティングと言えば、やはり思い出すのはLewis Leatherのライダースジャケットだろう。ショルダー部分のキルティング、あれは文句なしにかっこいい。もし狙ってやってるとしたら、相当な確信犯だ。

そんなわけで、α7IIIもX-H1もEOS Kiss Mも、一切触る機会なくCP+が終わりました(笑)。まあα7IIIはどうせポチるので、触るまでもないです。α7IIIのレザーケース、どんなの出てくるかなあ。楽しみに待ってます。

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March 05, 2018

CP+2018 アウェイでも善戦できました!

CP+2018 澤村徹トークイベントにご参加いただいた皆様、ありがとうございました。今年はCP+本会場プレゼンテーションステージという大きな舞台でトークする機会を得ました。とても光栄なことではありますが、素で考えると、「CP+本会場の中心でオールドレンズを叫ぶ」というやらかした感ハンパない経験でした。ホント、投石されなくてよかった(笑)。

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CP+本会場プレゼンテーションステージ「最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち」

そのプレゼンテーションステージのトークですが、満席立ち見ありと、予想を翻す大入りに関係者一同感激しきりでした。CP+は最新デジタルカメラ、最新レンズの祭典ですが、オールドレンズという多様性も許容する懐の深いイベントのようです。

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この巨大スクリーンはすごいよね。しかも登壇者用に別途モニターを配備する贅沢仕様。

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おかげさまで開始前に全席埋まりました。ホント、ありがとうございます!

K&F Concept/焦点工房ブースでは、オールドレンズの使いこなしテクニックを紹介しました。絞りブラケット、マジでお薦めですよ。試してみてください。あと、着脱しぶいマウントアダプター、ムチャしたらダメだからね。

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焦点工房ブース登壇中。「オールドレンズ×美少女」の上野由日路さんに撮ってもらいました。

木下光学研究所ブースでは「オールドレンズライクが意味するもの」と題し、KISTARレンズの個性を掘り下げてみました。ハンドメイドレンズの真実もこっそりと披露。ホントにいいレンズなんで、一人でもユーザーが増えてほしいです。

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木下光学研究所ブースのトークは通路まで人があふれ、盛況でした。感謝!

ぼくが手がける本や記事は、基本的に亜流です。そんな亜流の味わいをたくさんの人たちと共有でき、貴重な時間をすごすことができました。この場を借りて改めて御礼申し上げます。今年の5月にはオールドレンズフェスというイベントがあり、そこでも何かしらトークを予定しています。こっちは容赦ないオールドレンズ談義をやりますよ(笑)。ご期待ください。

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February 28, 2018

【CP+ 2018】 澤村徹 登壇スケジュールです!

3月1日からはじまるCP+2018、澤村は3ブース5回のトークイベントに登壇します。オールドレンズ、マウントアダプター、そしてKISTARレンズ。それぞれの魅力や使いこなしをわかりやすく解説します。ご来場の際はぜひトークイベントにも遊びに来てください。

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●CP+2018 澤村徹 登壇スケジュール
【3月1日(木)】
K&F Concept×焦点工房トークイベント
オールドレンズと相棒になる三箇条
時間:16:30~17:00
場所:K&F Concept/焦点工房ブース


【3月2日(金)】
CP+プレゼンテーションステージ トークショー
最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち
時間:12:00~12:40
場所:CP+本会場プレゼンテーションステージ

木下光学研究所トークイベント
KISTAR LENS オールドレンズライクが意味するもの
時間:15:00~15:30
場所:木下光学研究所ブース


【3月3日(土)】
K&F Concept×焦点工房トークイベント
オールドレンズと相棒になる三箇条
時間:12:30~13:00
場所:K&F Concept/焦点工房ブース

木下光学研究所トークイベント
KISTAR LENS オールドレンズライクが意味するもの
時間:15:00~15:30
場所:木下光学研究所ブース

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February 22, 2018

CP+2018 澤村徹トークイベントのスケジュールまとめ

CP+ 2018の澤村徹登壇スケジュールをまとめてみました。今年は3ブース計5回のトークイベントに登壇します。オールドレンズ、マウントアダプター、KISTARレンズについて、ていねいにお話したいと思っています。CP+2018にお越しの際は、ぜひ遊びに来てください。

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●CP+プレゼンテーションステージ トークショー
最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち〜オールドレンズ・ベストセレクション〜
日時:3月2日(金)12:00~12:40
場所:CP+本会場プレゼンテーションステージ

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●K&F Concept / 焦点工房 トークイベント
オールドレンズと相棒になる三箇条
1回目:3月1日(木) 16:30~17:00
2回目:3月3日(土) 12:30~13:00
場所:K&F Concept / 焦点工房ブース

Kistar_cpp2018

●KISTAR LENS トークイベント
KISTAR LENS オールドレンズライクが意味するもの
1回目:3月2日(金)15:00~15:30
2回目:3月3日(土)15:00~15:30
場所:木下光学研究所ブース


●日程別 澤村徹登壇スケジュール
【3月1日(木)】
K&F Concept×焦点工房トークイベント
オールドレンズと相棒になる三箇条
時間:16:30~17:00
場所:K&F Concept/焦点工房ブース


【3月2日(金)】
CP+プレゼンテーションステージ トークショー
最新デジタルカメラで使いたいオールドレンズたち
時間:12:00~12:40
場所:CP+本会場プレゼンテーションステージ

木下光学研究所トークイベント
KISTAR LENS オールドレンズライクが意味するもの
時間:15:00~15:30
場所:木下光学研究所ブース


【3月3日(土)】
K&F Concept×焦点工房トークイベント
オールドレンズと相棒になる三箇条
時間:12:30~13:00
場所:K&F Concept/焦点工房ブース

木下光学研究所トークイベント
KISTAR LENS オールドレンズライクが意味するもの
時間:15:00~15:30
場所:木下光学研究所ブース

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January 25, 2018

正月返上の仕事の正体

編集部で色校をチェックしてきた。年末年始返上で書いた新刊、「オールドレンズ・ベストセレクション」の色校だ。十年ほどオールドレンズの本をあれこれ書いてきたが、澤村史上最厚のオールドレンズ本に仕上がった。約370ページ、オールドレンズ収録数172本。既刊のオールドレンズ・ライフをベースに、作例とレンズの追加、解説文の刷新、オススメアイコンや索引の整備など、手間暇かけてじっくりと作り込んだ。詳細はまた発売が近づいたときに改めて。

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●オールドレンズ・ベストセレクション[Amazon][玄光社
出版社:玄光社
発売日:2018年2月19日
紙版価格:2,750円+税
電子版価格:2,650円+税

さて、オールドレンズ・ベストセレクションについては、もうひとつサプライズがある。3月のアレで、まさかな展開が待っている。今日、そのまさかの展開について打ち合わせをしてきたのだが、話を聞いたとき、言葉を失うほどだった。マジかあ、大丈夫なのか3月のアレ(汗)。告知まで少々お待ちを。

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January 08, 2018

オールドレンズ取っ替え引っ替えの年末年始

長かった年末年始の休みも最終日だ。今年の正月は急ぎの原稿書きがあり、日中は近場をスナップ、夕方から執筆というルーティンだった。普段はこの時期に作例を撮り貯めることが多いのだが、今年は作例撮りはなし。スナップはお気に入りのオールドレンズを連日取っ替え引っ替えして楽しんだ。近場の撮影なので大した写真は撮れていないけど、オールドレンズは正直なところ、どんな被写体、ロケーションでも描写だけで満足できてしまう。お得だよね(笑)。

2017年12月25日 Leica M Typ 240 + Ektar 47mmF2
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2017年12月26日 Leica M Typ 240 + Ektar 47mmF2
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2017年12月27日 Leica M Typ 240 + Summilux 50mmF1.4
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2017年12月29日 α7II + 7artisans 35mmF2
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2017年12月30日 α7II + 7artisans 35mmF2
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2018年1月2日 Leica M8 + Summilux-M 35mmF1.4
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2018年1月3日 Leica M Typ 240 + Summilux-M 35mmF1.4
Lml1008573

2018年1月4日 Leica M Typ 240 + Summicron 35mmF2 RF
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2018年1月5日 α7II + Kistar 85mm F1.4
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2018年1月7日 α7II + Sonnar 50mmF2 Robot Royal
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一部、現行レンズも混じっているけど、オールドレンズみたいなものだから、ね(笑)。

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September 09, 2017

metalmickey's camera プレオープン!

新たにレビューサイトをスタートしました。タイトルはmetalmickey's camera。カメラケース、ストラップ、マウントアダプター、オールドレンズなど、カメラ周辺アイテムをレビューするサイトです。カメラではなくカメラアクセサリー、ニュースサイトではなくレビューサイト。自分にできることを優先したら、こんなスタイルになりました。

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metalmickey's camera
・Facebopok
・Twitter

当面は、掲載スタイルやコンテンツをあれこれ試しながら運用していきます。とりあえず、プレオープンといった感じでしょうか。オウンメディアなので、自分らしい原稿を書いていきたいと思っています。RSSリーダーの登録、およびFacebookやTwitterのフォロー、よろしくお願いいたします。

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June 01, 2017

オールドレンズ楽しいよね、っていう話

昨日発売になった「マウントアダプター解体新書」、そのタイトルからもわかるようにマウントアダプターの解説書ですが、もちろんオールドレンズの作例もたくさん載せています。なにせオールドレンズを使うためのマウントアダプターですから、ね。本書ではいのうえのぞみさんにモデルをお願いして、定番ポートレートレンズであれこれ撮ってみました。

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これはヤシコンのプラナー T* 85ミリF1.4で撮ったカットです。ホワイトバランスだけ軽く整えていますが、ほぼ撮って出しでこの写り、いいでしょいいよね(笑)。これだからオールドレンズは楽しいんだよなあ。

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香港ワークショップで撮った写真もたくさん使っています。上の写真はスーパータクマー28ミリF3.5で撮りました。隅々まで破綻なく、よく写ってるでしょ? このレンズは1万円以内で買えるはず。おこづかいで楽しめるのがオールドレンズの良いところです。もちろん、その奥に深い森が待ち構えていますが、そのあたりはオールドレンズライフでどうぞ(笑)。

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「マウントアダプター解体新書」は付加機能付きマウントアダプターの解説に力を入れています。このカットは、可変NDフィルター内蔵電子接点付きマウントアダプターという変態チック(笑)なマウントアダプターで撮りました。マウントアダプター自体もマニアック化が進んでいるので、そのあたりをじっくりていねいに解説しています。

とまあ、本書はマウントアダプターの専門書ですが、オールドレンズの写真もたくさん載せています。初心者はマウントアダプターの入門書として、中級以上の方はオールドレンズライフの補助教材として、ぜひ「マウントアダプター解体新書」をご高覧ください。

●マウントアダプター解体新書[玄光社][Amazon


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