ライカMマウントのKISTARが出るという噂
Kistar the other sideを更新しました。今回は開発中のレンズの速報です。クセ玉として人気のKistar 40mm F2.4が、ライカMマウントで登場するかもしれません。メーカーから見せてもらった図面をもとに、ライカMマウント版Kistar 40mm F2.4の可能性を考えてみました。ぜひご覧あれ。
●Kistar the other side 第32回
Mマウントの40ミリF2.4、鋭意開発中!
Kistar the other sideを更新しました。今回は開発中のレンズの速報です。クセ玉として人気のKistar 40mm F2.4が、ライカMマウントで登場するかもしれません。メーカーから見せてもらった図面をもとに、ライカMマウント版Kistar 40mm F2.4の可能性を考えてみました。ぜひご覧あれ。
●Kistar the other side 第32回
Mマウントの40ミリF2.4、鋭意開発中!
コアなライカユーザーの間で話題になっている周八枚を手に入れました。初期型ズミクロン、「伝説の8枚玉」と呼ばれるアレを復刻したレンズです。外見と写りの両面で複刻を目指したこのレンズ、なかなか本格派でした。metalmickey's cameraにファーストインプレッションを書いたのでご覧ください。
●metalmickey's camera
周八枚と呼ばれる8枚玉クローン
来る5月29日、カメラホリックVol.3が発売になります。今号も編集と執筆の両面でお手伝いしました。今回はモノクロ大特集号です。ライカM10モノクロームの発売にからめ、著名な写真家陣のモノクロフォトギャラリーをドドーンと展開しています。また、モノクロのハウツウやエッセイを多彩な執筆陣にお願いしました。モノクロファンはもちろんですが、モノクロって難しそうだなあと距離を取っていた人にこそご覧いただきたいです。モノクロ写真の楽しさ格好良さを実感してもらえると思います。
そんなモノクロフォトギャラリーの中で澤村がイチ押ししたいのが、小澤太一さんです。ええ、あの小澤太一さんですよ。キヤノンのイメージが強い写真家さんですが、実は熱心なライカユーザーでもあります。ライカM10モノクロームを購入されたと耳にし、寄稿をお願いしました。小澤太一×ライカM10モノクローム、おもしろそうでしょ? 彼の作品は海外で撮ったものが多いのですが、今回は日本の離島での撮り下ろしです。いつもとちがう側面が見られるのか、機材や場所が変わってもいつも通りの小澤太一さんなのか。ぜひご自身の目で誌面を確認してみてください。
●Cameraholics Vol.3[ホビージャパン][Amazon]
出版社:ホビージャパン
発売日:2020年5月29日
で、澤村は何を書いたのかというと、ゼブラ柄オールドレンズ特集です。いつだってマイペース、ブレませんよ(笑)。かわいいは正義と言いますが、オールドレンズ好きには「ゼブラこそ正義」です。作例もお約束通り、地味でじわじわくるやつを載せてます。
そしてもうひとつ、ライター澤村のパソコン誌時代を知っている方々に朗報(なのか?)です。連載「吾輩は寫眞機である」が復活することになりました。これはPCfanというパソコン誌で2007年から2011年にかけ、63回続いた連載です。パソコン誌でカメラネタというデタラメに加え、カメラの深淵をひたすら自腹で掘り下げるというライターにとって絶望的な企画でした。連載一回の出費が原稿料を軽~く超えているので、続けば続くほど赤字が累積していきます。ひどい仕事でしょ(笑)。そんなブラックな迷連載がカメラホリックで復活します。どのみち赤字ですから、そのぶん好き勝手やらせてもらいますよ。ちなみに、PCfan時代は1ページ連載でしたが、カメラホリックでは2ページもらえました。編集部の温情ですね。赤字がいくらか軽減します。
そんなこんなのカメラホリックVol.3、ぜひ多くの方に手に取っていただきたいです。ご高覧のほど、よろしくお願いいたします。
ホビージャパン「カメラホリック Vol.2」、いよいよ発売です。メイン特集は「ライカへの偏愛」。ハービー・山口さんを筆頭に、ライカを愛してやまない写真家陣の作品がこれでもかと載っています。さらに田中長徳さんの京都スナップ、植田正治さんの面影を訪ねる旅など、今号もライカにまつわる写真と話題が盛りだくさんの一冊に仕上がりました。
●Cameraholics Vol.2[ホビージャパン][Amazon][Kindole]
出版社:ホビージャパン
発売日:2019年11月30日
価格:2,970円
澤村は以下の企画を執筆しました。何というか、バラエティー担当みたいな感じでしょうか(笑)。
これがフォクトレンダーの攻撃色
7Artisans 大口径Mマウントレンズの誘惑
オールドレンズ着飾るSIGMA fp
おこづかいで買えるオールド「ライカ」レンズ
今号はライカだけでなく、「ライカ好きが気になるようなカメラ・レンズの話題」も積極的に盛り込みました。ライカユーザーはもちろんですが、ライカ的なカメラの世界が気になっている方々にも楽しんでもらえると自負しています。
発売は11月30日(土)、すでにAmazonで予約を受け付けています。ちなみに、電子版も同時発売ですよ。ご高覧のほど、よろしくお願いいたします。
告知が遅くなりましたが、日本カメラ4月号にて、レンズレビューを2本担当しました。CP+で話題になっていたSONY FE135mm F1.8 GMと、Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical E-mountです。FE135mm F1.8 GMは開放描写の良さに脱帽でした。ノクトン50mm F1.2はVMマウントのものをプライベートでも愛用していますが、E-mount版も雰囲気のある写真が量産できますよ。大口径好きの方にはオススメです。
●日本カメラ4月号[日本カメラ社][Amazon]
第1特集「官能カメラ」
SONY FE135mm F1.8 GM
Voigtlander NOKTON 50mm F1.2 Aspherical E-mount
第1特集の「官能カメラ」でも少しお手伝いしています。おまえの官能カメラを開示せよ、というミッション。まるっとご開帳です(笑)。何を選んだかは誌面をご覧ください。ちなみに、この特集で豊田堅二さんがカメラの機構的な官能性を解説しています。記事中のモードダイヤルのクリック感の話がとてもおもしろかったです。
昨日、玄光社「ライカMLレンズ・ベストセレクション」が発売になりました。CP+2019で先行発売したので、すでにご覧の方もいることでしょう。表紙カバーがライカレンズ本にはあり得ない色をしているため、巷では「水色の本」と呼ばれているようです。ちなみに、去年出した「オールドレンズ・ベストセレクション」は「黒い本」だとか。来年はオールドレンズ検定に役立つ赤本を出さないといけませんね(笑)。
来る3月4日、玄光社より新刊が出ます。タイトルは「ライカMLレンズ・ベストセレクション」。古今東西のライカMLマウントレンズを64本厳選し、各レンズの魅力を大きな作例とともにていねいに解説しました。一気に選択肢が増えたフルサイズミラーレスで、憧れのライカMLマウントレンズを楽しもうじゃないか、とまあそんなノリの一冊です。
毎年恒例のデジカメWatch「私はこれを買いました!」の季節がやってきました。この仕事のオファーがあると、年の瀬だなあと実感します。今年はフォクトレンダーのノクトン50ミリF1.2アスフェリカルVMを選びました。選出した理由は本編をご覧ください。
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