Photography

June 30, 2017

「オールドレンズの世界2017」を見てきました!

O.L.C(オールドレンズクラブ)のグループ展「オールドレンズの世界2017」を見てきました。同グループ2回目の写真展で、前回もけっこうなクオリティーでしたが、今回はよりパワーアップしていました。どの作品も大きくプリントされ、オールドレンズの描写がしっかりと伝わってきます。

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●オールド・レンズ・クラブ 写真展
オールドレンズの世界 2017

場所:ホルベインギャラリー(大阪市中央区上汐2丁目2番5号)
期間:6月26日(月)~7月1日(土)
時間:11:00~18:00(最終日は16:00まで)

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ぼくがギャラリーに着いたのは木曜日の16時ぐらい。平日でこの賑わいです。グループ展をやったことのある人ならわかるでしょうが、これはけっこうな集客力ですよ。

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会場は広く、ゆったりと写真を見て回れます。また、オールドレンズクラブのメンバーが写真についていろいろと解説してくれるので、ぜひメンバーにひと声かけてあげてください。オールドレンズ談義に花が咲くと思います。

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これはオールドレンズと現行レンズの撮り比べのコーナーです。新旧中判レンズで撮り比べを行い、それを展示しています。オールドレンズのおもしろさを実感できるコーナーです。

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ぼくは香港のトランスフォーマーマンションを出展しました。キャンバスプリントで仕上げてあります。ウェブ上ではちょくちょく見せてきた写真ですが、大きなプリントでじっくりと見てやってください。

「オールドレンズの世界2017」は明日土曜日の16時までです。関西方面のオールドレンズファンの皆様、ぜひ足を運んでいただけると幸いです。

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June 12, 2017

「オールドレンズの世界 2017」のお知らせ

オールド・レンズ・クラブのグループ展が6月26日より開催されます。オールド・レンズ・クラブは大阪のオールドレンズ同好会で、ぼくも顧問という形で微力ながらお手伝いしています。開設以降、順調に会員数を増やし、2回目のグループ展開催と相成りました。関西のオールドレンズファンの皆さん、ぜひお立ち寄りください。

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●オールド・レンズ・クラブ 写真展
オールドレンズの世界 2017

場所:ホルベインギャラリー(大阪市中央区上汐2丁目2番5号)
期間:6月26日(月)~7月1日(土)
時間:11:00~18:00(最終日は16:00まで)

ぼくもオールドレンズで撮った作品を出展します。今日、制作依頼していたキャンバスプリントが届きました。自分で言うのもなんですが、かっこよく仕上がってます(笑)。期待してください。なお、29日の夕刻から在廊する予定です。

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May 11, 2017

Anamorphic Lensのダブルフォーカス覚え書き

ここ数日、アナモルフィックレンズと格闘している、というか、もてあそばれている(笑)。スチル派の人はあまり縁が無いと思うが、アナモルフィックレンズとは、すごく端折っていうと、フツーのカメラでワイドスクリーン用の映像を撮る装置だ。とりあえず作例を見てもらうのが手っ取り早いかな。

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α7II + Ai Nikkor 50mF1.4S + Prominar Anamorphic-16

トリミングしたわけではなく、素でこのように撮れる。正確に言うと、横方向を圧縮した状態でイメージセンサーに像を投影し、それを画像編集ソフトで横方向に引き延ばす。像の伸縮でワイドスクリーン映像を撮るというのが特長だ。

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これが撮って出しの画像だ。これをPhotoshopなどで横方向に伸張すると、ワイド画面になる。ただ、実際に伸張すると補間解像度になってしまうので、ここでは縦方向をつぶしてワイド画面にしている。

アナモルフィックレンズというのは、像を縦長にするコンバージョンレンズだ。ただ、厄介なことに、ピントリングがある。マスターレンズの先にアナモルフィックレンズを装着するので、マスターレンズのピントリング、アナモルフィックレンズのピントリング、ふたつのピントリングを制御しなくてはならない。どちらかを固定して片方のみでピント合わせできたら楽なのだが、残念ながら、双方の調整が必要だ。

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双方を調整すると書いたが、具体的には被写体までの距離を、双方のピントリングにセットする。遠景にピント合わせするのであれば、アナモルフィックレンズとマスターレンズ、ともに∞マークにピントリングをセットする。被写体までの距離が3メートルなら、ともに3メートルにセットすればよい。とりあえず、ぼくが入手したプロミナーアナモルフィック16ではそのような結果になった。ちなみに、双方のピントリングを無限遠位置にセットし、ヘリコイドアダプターでピント合わせするという方法も試したが、うまくピント合わせできなかった。アナモルフィックレンズとマスターレンズ、双方のピントリングを同一距離にセットする、というのが原則のようだ。

理屈の上では上記のようになるが、ピントリングの操作はなかなか骨が折れる。要は被写体までの正確な距離がわかれば良いのだが、通常の撮影だと早々測定できるものではない。結局はライブビュー画面を見ながらピントを詰めていく。いろいろ操作を試した結果、ぼくは以下のやり方に落ち着いた。

(1)被写体よりもやや遠目にアナモルフィックレンズのピントリングをセット。
(2)マスターレンズのピントリングを被写体までの距離にざっくりと合わせる。
(3)アナモルフィックレンズのピントリングを近接方向にゆっくりと回す。
(4)マスターレンズのピントリングを左右に動かし、合焦位置を探す。

要はアナモルフィックレンズのピントリングを一定方向にゆっくりと動かし、マスターレンズのピントリングはその前後を探るように動かす。こうすると、どこかしらで合焦位置をつかめる。むろん、ライブビューは拡大表示で使用する。ふたつのピントリングを同時に操作するため、三脚は必須だ。以下、今回の撮影の諸条件を記しておく。

・16mmムービー用のKowa Prominar Anamorphic-16を使用
・マスターレンズは50mmレンズ
・Vid AtlanticのBasic Clamp Kitで装着
・アナモとマスターレンズの間隔はテキトーでOK
・α7IIはAPS-Cモードで撮影
・F4以降で四隅のケラレが目立つ

たかがパノラマのために何故そこまで苦労するのか、と問われると返す言葉もないのだが、アナモルフィックレンズならでの描写がある。そのあたりをスチルで見せていきたいなあというのが狙いだ。結果はまた追々と。

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May 05, 2017

悩ましい旅の中望遠

来月、長期の撮影ロケに出かける。ライカM10をメインのボディに据え、最小構成のレンズで挑もうと思っている。広角と標準はすぐに決まったのだが、中望遠が決まらない。候補は2本、ファットエルマリートかトリオプランだ。

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Leica M10 + Tele-Elmarit 90mmF2.8

ファットエルマリートことTele-Elmarit 90mmF2.8は、有り体に言うとフツーによく写るレンズだ。ボケ味よし、コントラストよし、シャープネスも良好。中望遠なので距離計連動での撮影は少々手間取るが、1~2段絞ってしまえばレンジファインダーでもまったく問題ない。ボディはM10なので、いよいよとなればライブビューという手もある。

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Leica M10 + Tele-Elmarit 90mmF2.8

ただ、どうにもおもしろくない。不安要素ゼロのレンズだが、それゆえに、出来レース感は拭えない。おそらく、目の前の光景を予測通りに切り取ってくれるはずだ。優等生であることに文句を付けるのは、人としてどうかと思うけど(笑)。

じゃあ、Trioplan 100mmF2.8はというと、描写的にはコントラストが低く、周辺解像力も期待できない。所有するトリオプランはさほど曇りはないのだが、ちょっとした光ですぐにフレアが出る。雑誌的な論調だと、「ゆえにおもしろい」という展開になるのだが、目的が旅の中望遠だと、そうも言っていられない。グダグダな写真を連発して、全カット使い物にならなかったらどうしよう!? この不安はたまらない。やめておけ、とオレのゴーストが囁く(笑)。

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Leica M10 + Tele-Elmarit 90mmF2.8

それでもなお、トリオプランを旅レンズの候補に挙げているのは、撮影フィーリングが良いからだ。けっして小振りではないのの、軽量で携行が苦にならない。ヘリコイドの感触と合焦していく感じのバランスはけっこう好みだ。絞りリングはクリック感がないものの、軽く力を入れて動かすと、ちょうど1段分でストップする。端的に言うと、フィジカル面でとても相性が良い。個人的に使っていてすごく楽しいレンズなのだ。

おそらく、ボディがα7IIなら迷わずトリオプランを選んだだろう。M10でトリオプランを使うには、やはりEVFがほしい。液晶画面でライブビューを使い続けるのは正直とつらい。M10のEVFは7万ぐらいだったか。何かレンズ買える金額だな(笑)。あと、M10はバッテリーが小さくなったので、常時ライブビューだと予備バッテリー2本は必須だろう。この出費も微妙に痛い。

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Leica M10 + Tele-Elmarit 90mmF2.8

そうそう、M10とトリオプランを使っていて気付いたのだが、このレンズ、絞りで焦点移動していないだろうか。F4以降で微妙にピントを外すケースが多く、どうにもモヤッとしている。液晶面のライブビュー撮影だと、カメラが前後する懸念が捨てきれないのだけれど。ますますEVFでかっちりピント合わせしたくなる。ファットエルマリートかトリオプラン、ホント悩ましいな、旅の中望遠。

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April 09, 2017

オールドレンズの森は深いままでいい

とあるレンズのリペアマンが、Facebookでヤシコールの謎を解析していた。Yashikor 5cmF2.8はクセノタール型のレンズとして有名だ。が、一部にテッサー型らしき個体があり、クセノタールなのかテッサーなのか、その謎に迫るというものだ。彼はいくつものヤシコールを解体し、一次情報から「Yashikor 5cmF2.8はすべてクセノタール型というわけではなく、テッサー型もある」と結論づけた。定説を覆す勇気がすばらしい。

実はぼくもYashikor 5cmF2.8は持っている。クセノタールという触れ込みで買ったものの、現物を見る限りテッサー型としか思えない。レンズに詳しい人に相談したところ、やはり「ヤシコールにはクセノタールとテッサーがある」という話だった。ただ、世の中には「ヤシコールといえばクセノタール」と信じて止まない人がたくさんいるわけで、そうした逸話はオールドレンズ的ロマンのひとつと理解した。

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α7II + Yashikor 5cmF2.8

似たようなことは、オールドレンズにハマリだした当初、アンジェニューで経験したことがある。P.Angenieux Paris 35mmF2.5 R1は、ゆるふわの代名詞のようなレンズだった。Exakta VX1000に付けて撮ったところ、とにかくピントが合わない。35ミリレンズなのである程度被写界深度が深いのはわかる。そうは言ってもどこにピンがきているのはまるでわからないのだ。カメラの先輩達に相談したところ、「アンジェニューはそういうものだから」という答えだった。アンジェニューはそもそもフワフワした写りで、ピント精度を追い求めて使うようなレンズではないと。ただ、このレンズをデジタルで使うようになり、状況が一変する。

当初、EOS 20Dという中級デジタル一眼レフでアンジェニューを試した。このカメラはファインダーが小さく、ライブビューもない。当然ながらピント合わせには苦労し、ゆるふわな写真ばかり撮っていた。が、その後、EOS 1D Mark IIIというライブビュー可能なカメラに買い換え、さらにミラーレス機が登場するに至り、デジタルでのファインダー環境が大幅に改善する。すると、例のアンジェニューでもジャスピンで撮れるようになった。目の前に現れた像は、これまで見たこともないカミソリで削いだようなシャープさだ。それ以来、このレンズをレビューするときはカミソリシャープという言葉を使うようになった。

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α7II + P.Angenieux Paris 35mmF2.5 R1

ただ、ここで注意したいのは、「アンジェニューをゆるふわと称するのはまちがい。カミソリシャープこそが真の姿だ」と言ってしまうと必ずしも正しくない点だ。つまり、こういうことだ。ライブビューの拡大表示というファインダー環境が使えるようになり、我々はようやくアンジェニューのシャープさに気付けた。アンジェニューは昔からシャープだったものの、それを引き出せるファインダー環境(要はカメラボディ)がなく、結果、ゆるふわなレンズと称されることが多かった。ゆるふわもカミソリシャープも、どちらもアンジェニューの姿というわけだ。

ぼくはこの手の話をオールドレンズ的ロマンと呼んでいる。オールドレンズにまつわる逸話は本当にたくさんある。特にOEMがらみの逸話の一人歩きっぷりはすごい。OEMの実情が表に出てくることは原則ありえないので、多くは憶測だったり、個体レベルの話に過ぎないのだが、もっともらしく語られると、「なるほど、そういうものか」と思ってしまう。以前、当時の関係者に取材してみたら、オールドレンズ界隈で言われていることとまったく別の答えが返ってきて驚いたことがある。また、当時のレンズ設計者と言えどもOEMなどの営業方面はタッチしていないため、逸話の裏取りは想像以上に険しいと感じた。オールドレンズの森はかくも深いものなのだ。

さて、ぼくはオールドレンズ研究家ではない。あくまでもオールドレンズの本を作るライター兼編集者だ。ぼくの目的は、オールドレンズの森を刈って真実に光を当てることではない。むしろオールドレンズの森の歩き方を意識している。オールドレンズの森に足を踏み入れ、深く、より深く分け入っていく。そこに高揚感があることを、オールドレンズファンならばよくご存知だろう。ゆえにオールドレンズ的ロマンなのだ。

オールドレンズの森は深くていい。深ければ深いほどいい。森の中で彷徨うことも含めて、オールドレンズの楽しさなのだと思う。

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March 29, 2017

Vitessa T プランジャーの攻略

フォクトレンダーのビテッサTというカメラをご存知だろうか。スプリングカメラのビテッサは有名だが、ビテッサTはビテッサのデザインを継承しつつ、レンズ交換式にしたカメラだ。レンズ交換式という機能性アップを果たしているにも関わらず、ガンダムに対するジム的な外観がそこはかとなくわびしいカメラである。

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そんなこんなのビテッサTだが、向かって右側に棒が突き出している。これはプランジャーと呼ばれ、押し下げるとワンアクションでシャッターチャージできる画期的機構だ(もちろん当時において)。ただこのプランジャー、突き出した状態ではどうにも座りがわるい。押し込んだままの状態にできないものかと色々調べてみたのだが、グーグル先生の答えは「できるけどやり方はわかならない」だった。ダメじゃん(笑)。

そこでFBでボヤいたところ、市川泰憲さん(日本カメラ博物館のエライ人)からコメントが付いた。曰く、ゆっくり押し込めばOKと。試してみると、ゆっくり押し込むだけで固定できた。おいおい、今までの苦労はナンだったんだ!? ただ、幾度か試していくと、百発百中とはいかなかった。ゆっくりやっても指を離した途端、飛び出してしまうこともある。機械である以上、100パーセントの再現性がほしい。できたりできなかったりではナットクしがたい。

通常の押し込みとゆっくりした押し込み、そのちがいを自分なりに観察しながら試した結果、再現性100パーセントの操作方法に至った。ぼく以外にビセッタTのプランジャーに悩んでいる人が何人いるかわからないが、備忘録としてここに明記しておく。

●Vitessa T プランジャーの固定方法
プランジャーを最後まで押し込まず、少し手前で指を離す。

プランジャーはスプリングの反発が強く、ゆっくり押し込むと最後まで押し込めずに指が離れる。そのため、ゆっくり押し込むと固定できたわけだ。また、ゆっくり押し込んでも、最後までしっかり押し込めば、指を離した途端に飛び出してしまう。

夕方からプランジャーの押し込みを訓練した結果、高速押し込みでも固定できるまでに上達した。名刺の肩書きに「Vitessa T プランジャープロ」を加えたい。

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March 28, 2017

アルティザン・アンド・アーティスト第2回フォトコンテスト 授賞式に出席してきました!

3月25日、アルティザン・アンド・アーティスト第2回フォトコンテストの授賞式が開催されました。フォトコンの審査は何度か経験がありますが、授賞式というリアルイベントはお初。今回ぼくは賞状を受賞者の方にお渡しする側だったのですが、こういうハレの日はいいですね。テンション上がります!

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●アルティザン・アンド・アーティスト第2回フォトコンテスト 最終審査結果

授賞式会場は代官山北村写真機店で、さらにアルティザン・アンド・アーティストの代表、エンリコ社長も出席。とても本格的な授賞式でした。

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授賞式のあとはトークイベントです。コンテストの総評を述べ、その後オールドレンズネタに突入していきます。

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お客さんを見渡すと、見知った顔がいくつもあり、落ち着いてトークできました。今回のトークショーはホームでした(笑)。

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トーク後は参加者のみなさんとカメラ写真談義に花を咲かせたり、いっしょに写真を撮ったりと、楽しい時間を過ごしました。あと、読者の方と交流できたのもうれしかったですね。ライターという職業はどうも部屋にこもりがちなので、生の声を聞けるのはとても貴重な機会でした。

●追記
デジカメWatchに授賞式のレポートが掲載されました。合わせてご覧ください。
アルティザン・アンド・アーティスト第2回フォトコンテストの授賞式が開催

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March 21, 2017

一色卓丸著「原宿ストリートポートレート」トークイベントのお知らせ

編集でお手伝いした一色卓丸さんの「原宿ストリートポートレート」、こちらの発売記念トークイベントが開催されます。作家から直接ストリートポートレートの秘訣を聞けるチャンスです。場所はライカプロフェッショナルストア、ゲストはハービー・山口さんです。

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●「原宿ストリートポートレート」発売記念トークイベント
開催日時:2017年4月2日(日)14:00〜15:30(受付開始13:30〜)
出演:一色卓丸氏、ハービー・山口氏
会場:ライカプロフェッショナルストア東京
※お申し込み方法など、詳細はCAMERAfanのページをご覧ください。

著者サイン会やライカのタッチ&トライもあるそうです。ご興味ある方、ぜひ!

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March 17, 2017

ファイナリスト発表です(アルティザン・アンド・アーティスト第2回フォトコンテスト)

アルティザン・アンド・アーティスト第2回フォトコンテストのファイナリストが発表になりました。最終候補作は15点。アルティザン&アーティストのオフィシャルサイトでご覧いただけます。

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●アルティザン・アンド・アーティスト第2回フォトコンテスト
第2回フォトコンテスト審査結果発表

3月25日の授賞式にて、受賞作品を発表します。授賞式後は僭越ながら澤村のトークショーがあります。オールドレンズとかライカとかドレスアップとか、いろいろお話したいと思っています。ぜひお立ち寄りください。

●第2回フォトコンテスト授賞式&トークショー
日時:3月25日 18:00~
場所:代官山北村写真機店
※参加無料、予約不要

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March 07, 2017

ファッションで人は自由になる(原宿ストリートポートレート/レビュー)

なぜ彼は、原宿で外国人ばかりを撮るのだろう。それが初めて一色卓丸氏のポートフォリオを見たときの感想だった。

原宿を行き交う、個性的なファッションに身を包んだ外国人を、彼は一台のライカで切り取る。写真の中の彼女たちは、誇らしげなポーズをとるでもなく、無理に笑顔を作るでもなく、自宅の前で親戚に写真を撮られたような姿で立っている。この時この瞬間、彼女はまちがいなくここにいた。そんなリアリティーのあるポートレート。その撮影は2011年から始まり、そして今も週末になれば、一色卓丸氏はライカを提げて原宿を歩く。なぜ彼は、このようなストリートポートレートを撮り続けるのか。今回、「原宿ストリートポートレート」の編集を頼まれた時、真っ先にそのことを訊ねた。

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●一色卓丸「原宿ストリートポートレート」[玄光社][Amazon
出版社:玄光社
判型:B5変型判 224ページ
発売日:2017年3月7日

その答えのために丸ごと章を割くことにした。第2章「なぜ僕は、原宿でストリートポートレートを撮るのか」は、作家自身の言葉でストリートポートレートの理由がたっぷりと語られている。なぜ原宿なのか、なぜ外国人なのか、なぜライカなのか。ここで種明かしすることはできないが、一色卓丸氏のストリートポートレートに懸ける強い思いを感じてもらえるだろう。

本書の編集者としてひと言。ファッションは人を自由にする。自由を求める心がファッションを為す。どうか世界がいつまでも、ファッションの自由で充ち満ちていますように。

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