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December 2015

December 30, 2015

今年ラストのデジカメドレスアップ主義

本年最後のデジカメドレスアップ主義の更新です。お題目はライカQ。最近やっと各社からレザーケースが出てきました。今回は鳥井工房のライカQエバレディケースです。鳥井工房が得意とするパンチングしたグリップ付きスタイルなんですが、同社初の底蓋仕様を採用している点が真骨頂です。

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●デジカメWatch デジカメドレスアップ主義
第157回 ライカQに宿る本物志向の緊張感

マグネット式というかなり手の込んだ底蓋になっています。それなのに、価格は従来据え置き。確実に手間が増えているはずなのに、大丈夫なんでしょうか(笑)。ライカQの風格に負けず劣らず高品位な仕上がりですよ。

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December 24, 2015

デジカメWatch恒例「私はこれを買いました」に寄稿しました

デジカメWatchの恒例企画、「私はこれを買いました」2015年版に参戦しております。今年からレンズもOKということで、最近気に入って使っているLoxiaを取り上げてみました。

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●デジカメWatch 2015年「私はこれを買いました」(第3回)

一年の機材費を見返してみたところ、今年はボディよりも修理費に大金使っていることがわかりました。EOS 1D Mark IIIのセンサー交換、ライカM8のオーバーホールとシャッターユニット交換。吐血級の出費です。どちらもがっつり修理している理由は、もう2~3年、現役で使いたいというわけです。デジタル用の機材でこれだけ愛着がわくモデルも珍しいですね。今回手に入れたLoxiaも長い付き合いになりそうです。

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December 21, 2015

中判レンズという贅沢(古典鏡玉ものがたり)

KIPON×澤村徹 古典鏡玉ものがたりを更新しました。今回はXpanおよびFuji TX-1/2のレンズです。FujiつながりでX-T1に付けて撮ってみました。このレンズは面構えがいいですね。そこそこ昔のレンズなのに、X-T1によく似合います。

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●KIPON × 澤村徹 古典鏡玉ものがたり
第24回 FUJIのカメラでオールドフジノン[新東京物産][焦点工房

XPANって要は中判レンズで撮ってるようなものなので、APS-C機やフルサイズ機だと、隅々まで破綻なく撮れて贅沢な気分です。色ノリもいいですね。褪せた被写体だとなお発色の良さが際立っておもしろいです。

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December 20, 2015

オールドレンズのど自慢大会(オールドレンズパラダイス)

今日はオールドレンズパラダイス第10期第3回の座学でした。今回は年の瀬、晩から忘年会を控えていることもあり、余興的にオールドレンズのど自慢大会を開催しました。オールドレンズパラダイスは30~40代中心と、この手の講座にしては若い人が多いです。とは言え、第10期ともなれば、リピーターの面々は相当なオールドレンズ使いに成長しました。日頃のオールドレンズとの付き合い方を、みんなの前で発表してもらおうというのが今回の趣旨です。

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第1回から参加している彼は、中判デジタルに目覚めてしまいました。開けなくてもいい扉があることを、しっかり教えるべきだったと講師として反省してます。

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大判中判用レンズをセルフ改造でミラーレスに付けて楽しんでいるそうです。大判レンズの流用は古くからある割に、鏡胴が長くなるのであまり人気がありません。見方を変えると、安くオールドレンズを楽しめる穴場ですね。

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今期から参加の新人さんです。オールドレンズ熱が高じてクラカメゲット! 安心してください、みんなが通る道ですよ。

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こちらも今期からの新人さん、ファーストオールドレンズはペンタコンです。国産ではなく旧東独に手を出すあたり、大物の予感がします。次はイエナですね。オールドレンズ・ライフ Vol.5のロシア・旧東独レンズ特集がお薦めです(笑)。

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ライカ2台持ち、はオールドレンズパラダイスではそれほどめずらしくありません。ライカでオフカメラフラッシュというあたりに、病の深さを感じさせます。

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そして、隣の芝生はいつだって青いです。

来月の実習は、おニューのレンズで挑む人が多そうだなあ(笑)。

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December 19, 2015

JAY TSUJIMURAから縁起モノが!

シルバー製カメラジュエリーでおなじみのJAY TSUJIMURAから、縁起モノが届きました。職業柄、新製品のサンプルが届くことはよくあるのですが、「縁起物作ったから使って!」とのこと。開封してびっくりですよ。鯛ですタイ、めで鯛だよ(笑)。いやあ、たしかにこれは縁起物だ。

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早速、自分のライカMタイプ240に装着です。どうです、めで鯛でしょ(笑)。JAY TSUJIMURAは以前から、桜や菊といった日本モチーフの製品を手がけていました。でも、お正月に合わせた新作展開は見事に斜め上を行ってますね。ナンていうか、ライカはスタイリッシュであるべき、ライカ的スタイリッシュはこうあるべき、というような、ステロタイプなかっこよさに渇!ですよ(笑)。こいつさえ付いていれば問答無用、いいことありそうです。

ちなみに、「めで鯛」はConcaveタイプの形状で、指先が凹みにスッと収まり、とても押し心地がいいです。取り付け位置は低く、半押しと全押しのちがいがしっかりと指先に伝わってきます。JAY TSUJIMURAのカメラジュエリーは実用面もよく考えてあります。まだショップサイトに情報が載っていませんが、すでに税込14,904円で販売とのこと。ショップサイトのコンタクトなどから問い合わせてみてください。

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December 16, 2015

グループ撮影会をRAW現像で攻略

ぼくが講師担当しているオールドレンズパラダイスでは、ワンクールに一度、モデル撮影実習を行っています。このモデル撮影実習というのは、有り体に言うとグループ撮影会です。モデル1名に対し、複数の撮影者が付いて撮ることになります。正直なところ、仕事のモデル撮影と比べ、グループ撮影はベストショットを得るのが難しいです。ポーズに対して常にベストな位置から撮れるとはかぎりません。目線をもらうのもタイミングを見計らう必要があります。積極的に前に出て行かないと、思うように撮れません。

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そんなわけで、量産してしまったボツカット(汗)を、RAW現像でリカバリーしてみたいと思います。まず、上のカットを見てください。左は何となく窓の外を見ている雰囲気、右は誰かのレンズを見ている感じです。どちらを選ぶかと問われれば、左のカットですね。目線がもらえないのなら、せめて「他のレンズを見ていないカット」を選びたいです。

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構図が何とも中庸なので、トリミングします。やや傾きを付け、緊張感を持たせてみました。グループ撮影は撮る人がたくさんいるので、ベストな構図に持って行くのが難しい場面が多いです。気持ち広く撮っておくと、トリミングで対処しやすいです。右カットはモノクロ化した状態です。モデル左側の影を強調しようというのが狙いです。が、このままだといまひとつ冴えませんね。

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段階フィルターでがっつり手を加えてみました。左側を暗く、右側を明るくして、右手から日が射し、影が伸びるようなイメージで仕上げています。アベイラブルライトだけでざっくり撮ったカットですが、何とかそれっぽく仕上がりました。グループ撮影は厳しい条件を余儀なくされますが、RAW現像前提で乗り切るのもアリかもしれませんね。

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December 15, 2015

SILKYPIXがついに部分補正対応 キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

SILKYPIX Developer Studio PRO7のダウンロード版が発売になりました。何故SILKYPIXを取り上げたのかというと、ついに、待望の、そうです、部分補正対応なんですよ! これを心待ちにしていた人は相当たくさんいるのではないでしょうか。

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部分補正は段階フィルターと円形フィルターの2種類。ブラシ系は未搭載ですが、円形フィルターがそこそこ柔軟に使えるので、ブラシなしでもどうにかなります。調整項目は、明るさ、コントラスト、彩度、ホワイトバランスなど、めぼしいものには対応しています。Lightroomの部分補正より項目数こそ少ないですが、通常用途ならこれで問題ないでしょう。

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左が撮って出し、右がSILKYPIX Developer Studio PRO7の部分補正で仕上げたカットです。段階フィルターで四方を暗く落とし、円形フィルターで4枚の葉を明るく持ち上げました。ちなみに、色調はフィルム調Kです。SILKYPIXと言ったらフィルム調Kですよ(笑)。

SILKYPIXはフィルム調を筆頭に、忠実プロファイル、肌色指定ツール、ピュアディテールなど、おもしろい機能がたくさんあります。体験版もあるようなので、ぜひ一度使ってみてください。表現の幅が広がると思います。

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December 14, 2015

シンプルだからこそ誤魔化しが効かない(古典鏡玉ものがたり)

KIPON×澤村徹 古典鏡玉ものがたりを更新しました。今回はL39ことライカLマウントアダプターを取り上げました。スクリューマウント用のシンプルなマウントアダプターですが、こういう製品こそメーカーの良心が試されます。マウントアダプターに限った話ではありませんが、構造がシンプルな製品は善し悪しが顕著に現れますからね。

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●KIPON×澤村徹 古典鏡玉ものがたり
第23回 ライカLマウントアダプターの勘所[焦点工房][新東京物産

リンク先にジャンプして、ブツカットをよく見てください。ちゃんとレンズ指標が真上にきてます。やり込んでいる人はご存知でしょうが、これって地味にうれしい仕様なんですよね。外見だけではわからない良心設計です。詳細は本編をご覧ください。

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December 09, 2015

ブラコン風カプラーが限定発売(デジカメドレスアップ主義)

デジカメドレスアップ主義、一ヶ月ぶりの更新です(汗)。今回のキーアイテムは、スペシャルペイントのカプラーです。あのアメデオアダプターからブラックコンタックス風カプラーが登場しました。しかもシルバーとブラックではなく、ちゃんとニッケルとブラックのツートーンです。

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●デジカメWatch デジカメドレスアップ主義
第156回 ブラックニッケルの光沢に酔う

ブラックニッケルのレンズと合わせると、ライカがブラックコンタックスに見えてくるから不思議(笑)。距離計連動も正確で使いやすいです。アクセサリー類はライカ向けの新製品をチョイスしました。JAY TSUJIMURAの新作ソフトレリーズ、Anchor Bridgeの新作ストラップ、どちらもライカとよく似合います。

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