November 17, 2019

赤羽 SCRAP & BUILD【オールドレンズ・パラダイス】

オールドレンズ・パラダイスの撮影実習で赤羽団地街を歩いてきました。前回訪れたのは9月末、わずか1ヶ月半でいくつかの棟が取り壊されていました。撮れるうちに撮っておかないと、ですね。

Lml10023212
Leica M10 + Serenar 50mmF1.9

それにしても最近は陽の傾きが早いですね。2時半を過ぎると光の射し込み方が気になり出します。反面、フレア・ゴーストは撮りやすいのですが(笑)。

そうそう、今月はブログの更新が滞っていました。ちょいとバタついていたためですが、その原因を近々告知できると思います。ご期待ください。

| | Comments (0)

October 20, 2019

オールドレンズ・パラダイス第18期、はじまりました!

本日、オールドレンズ・パラダイス第18期がスタートしました。初回の座学はいつも自己紹介からはじまります。新人さんはカメラ・オールドレンズ歴を披露し、留年組は誘惑に負けてしまったオールドレンズ購入履歴を懺悔します。この自己紹介だけで座学の半分近い時間を使ってしまうのですが、男は拳で、マニアはレンズで語り合うのがイチバンだと思います(笑)。

Lm_dsc2170
Nikon Z 6 + Olparex 5cmF1.9

ぼくはFOCAのOplarex 5cmF1.9を懺悔しました。コーティング剥げまくりの個体ですが、日射しがなくてもフレアが出ていい感じです。マウントアダプター二段重ねでニコンZに付けるあたりが講師としてのプライドでしょうか(笑)。肝心の座学はオールドレンズ・ライフ最新刊の制作秘話、そしてサプライズネタを楽しんでいただきました。そんなこんなで今期も半年間、オールドレンズ漬けでまいりましょう!

 

| | Comments (0)

October 19, 2019

SIGMA fp 実写レポート【日本カメラ11月号】

本日発売の日本カメラ11月号して、SIGMA fpの実写レポートを担当しました。あのエラくちっちゃいフルサイズベイヤーセンサーなアレです。SIGMA 45mm F2.8との組み合わせで実写しました。どうにもこうにもマニア魂をゆさぶるカメラです。ぜひ誌面をご覧ください。

Img_2612

●日本カメラ11月号[日本カメラ社][Amazon
SIGMA fp シンプルを工夫で愉しめるミラーレス機
Book Review「ライカMLレンズ・ベストセレクション」

ブックレビューのページを見ていたら、今年3月に出した「ライカMLレンズ・ベストセレクション」の書評が載っていました。日本カメラの書評ページはガチの書評です。試験結果を見るみたいにドキドキしますね。

 

| | Comments (0)

October 11, 2019

7Artisans 75mm F1.25でモデル撮影【澤村徹のカメラガジェット放浪記】

カメラガジェット放浪記連続投稿です。7Artisans 75mm F1.25をレビューを公開しました。ライカのノクティルックスと同スペックのレンズ、どの程度の写りか気になりますね。ちなみに、お値段は7.8万です。中国メーカー恐るべしですね。

Stkb14_01

●澤村徹のカメラガジェット放浪記
7Artisans 75mm F1.25の開放を味わう

以前、ノクティルックス75ミリF1.25を試す機会があり、ノクチとの相違を意識しながらレビューしてみました。当然グレードの異なるレンズですが、安価に大口径を体験できるのは7Artisans 75mm F1.25の大きなメリットですね。ポートレートの作例を載せてますので、ぜひご覧ください。

| | Comments (0)

October 07, 2019

スマートアダプター2段重ねに挑戦【澤村徹のカメラガジェット放浪記】

この週末はたくさん仕事をしたもので、怒濤の記事公開ラッシュです。焦点工房「澤村徹のカメラガジェット放浪記」を更新しました。企業サイトではあり得ない人柱ネタですよ。しかもスマートアダプター2段重ねというリスキーなネタ(笑)。紙媒体じゃ絶対できないな。

Stkb15_03

●澤村徹のカメラガジェット放浪記 第15回
今すぐニコンZでキヤノンEFレンズを使う方法

スマートアダプター2段重ねで、Nikon Z 6にキヤノンEFレンズを付けてみました。しかもマウントアダプターはメーカーちがい。こんなん動くのかよ!? ってレベルです(笑)。つづきは本編をご覧ください。

| | Comments (0)

スターハウスを撮りに行く【Kistar the other side】

木下光学研究所「Kistar the other side」を更新しました。今回のテーマは、昭和テイストのレンズで昭和の風景を撮る、です。昭和を象徴する風景ということで、団地街を撮ってきました。Kistarで撮る団地街、なかなかいいですよ。

Ks23_01

●Kistar the other side 第23回
昭和のレンズで昭和の風景

団地撮影のお約束、スターハウスと給水塔はばっちり撮ってきました。ただ、スターハウスは柵で覆われ、取り壊しカウントダウンといった様相。もしかするとリノベーションかもしれませんが、いずれにせよ、在りし日の姿を撮れるのはラストチャンスのようでした。きっとどこの団地も年代的に似たり寄ったりの状況なんでしょうね。そんなこんなのKistar団地撮影編、ぜひご覧ください。

 

| | Comments (0)

October 06, 2019

「オールドレンズ・パラダイス」受講生募集中です!

今月より、東急セミナーBE「オールドレンズ・パラダイス」の10月期がスタートします。毎第3日曜日×6回という半年間にわたるオールドレンズ講座で、座学、屋外撮影実習、モデル撮影実習、プリント講評会など、盛りだくさんの内容です。基本的に「オールドレンズで楽しく撮る」ための講座ですので、参加者のスキルは問いません。初心者からベテラン層まで、月に一度、心ゆくまでオールドレンズを楽しんでいただきます。

Lmimg_0157

●東急セミナーBE「オールドレンズ・パラダイス」10月期
開催日:10月~4月の毎第3日曜(全6回)
場所:東急セミナーBE自由が丘校
受講料:21,736円(税込)

●カリキュラム
2019/10/20(日):座学
2019/11/17(日):屋外撮影実習
2019/12/15(日):屋外撮影実習
2020/01/19(日):モデル撮影実習×オールドレンズ体験会
2020/02/16(日):座学
2020/03/15(日):プリント講評会

●お申し込み
東急セミナーBEホームページ
※自由が丘校の窓口でもお申し込みいただけます。

屋外撮影とモデル撮影の実費は別途ご負担ください。屋外撮影は交通費プラスアルファ、モデル撮影はたいだい5000円前後です。今期のモデル撮影は、オールドレンズレンタルTORUNO様にご協力いただき、オールドレンズの貸出を行います。どんなオールドレンズが借りられるのか、講師であるぼくも今から楽しみです。オールドレンズ・パラダイス10月期、ご興味ある方、ぜひご参加ください。

 

| | Comments (0)

October 04, 2019

ダマされたと思ってオールドズーム

今年のオールドレンズ・ライフはオールドズームを第1特集に持ってきました。本シリーズも長らく続いていますが、ズームレンズの特集ははじめてです。オールドレンズと言えば単焦点という暗黙の了解があり、ズームレンズってどうしても敬遠してしまうんですよね。しかし食わず嫌いはよくないですよ。まあ、ダマされたと思ってオールドズームを試してみてほしいです。

Lm9738_s
α7III + Angenieux Zoom 35-70mmF2.5-3.3

オールドズームと向き合うとき、ふたつの観点があると思います。ひとつめは高画質。ツァイスやシュナイダーのズームがこれに相当します。安いわりに本当によく写るんですよ。ヤシコンやコンタックスNの標準ズームはいまでも取材仕事で使っています。ぼくがヤシコンの標準ズームをカメラバッグから取り出すと、同行の編集さんは相当驚いてますが(笑)。

ふたつめはクセ玉。ズーム黎明期の製品は、光学的に相当無理をしています。もうおわかりですね。光学的に無理をする=収差多め=オールドレンズ的においしい、というやつです。ズーマーやヨンサンハチロクがこのタイプですね。あり得ないくらい暴れてくれます。昔のズームはそつなく写るから、と敬遠していた人は、黎明期狙いがオススメです。

実用できる高画質タイプ、収差たっぷりの黎明期タイプ。オールドズームの世界は単焦点オールドレンズに負けず劣らず奥深いです。最新刊の「オールドレンズ・ライフ 2019-2020」にて、その世界に触れてみてください。

●オールドレンズ・ライフ 2019-2020[玄光社][Amazon
出版社:玄光社
発売日:2019年9月30日
税別価格:2,000円

 

| | Comments (0)

September 30, 2019

本日発売です!【オールドレンズ・ライフ 2019-2020】

初秋の風物詩、「オールドレンズ・ライフ2019-2020」が本日発売になりました。以前は夏に発売されていたのですが、そのスケジュールだと編集部がお盆休み返上になると泣きが入り、ここ数年は初秋発売に落ち着いています。ちなみに、初秋発売だと著者とデザイナーがお盆休み返上になります(笑)。

Lmimg_0052

●オールドレンズ・ライフ 2019-2020[玄光社][Amazon
出版社:玄光社
発売日:2019年9月30日
税別価格:2,000円

冗談はさておき、今号もオールドレンズにじっくり浸れる一冊に仕上がりました。作例の印刷がいいです。オールドレンズ撮って出しの色がストレートに印刷されています。誌面からレンズの描写傾向をちゃんと読み取ってもらえることでしょう。

内容はいつも通り、ひたすらオールドレンズで撮りまくってます。本シリーズ初のオールドズーム特集、最新ミラーレスとオールドレンズの相性チェック、外観にクセのあるレンズを集めたオールドレンズ筒買い選手権など、来る日も来る日もオールドレンズで撮り続けました。その成果をご覧ください。

唯一普段とちがうのは、ユーザー参加型特集を組んだ点でしょうか。一般のオールドレンズファンに取材し、愛用オールドレンズとお気に入りカットを紹介しています。この十年で本当にオールドレンズファンが増えたなあと実感する企画でした。

ここ数年、オールドレンズライフでは現行MFレンズを取り上げています。今回は大口径広角と超広角を厳選しました。21ミリF1.4とか、15ミリF2とか、ちょっとどうかしているレンズを集めました(笑)。広角の既成概念をぶち壊すようなすごい描写のレンズばかりです。人とちがった写真が撮りたい人は一見の価値アリですよ。

ちなみに、今号は電子版も同時発売です。読書はタブレット、という方も発売日にご覧いただけます。それでは「オールドレンズ・ライフ2019-2020」、じっくりとお楽しみください。よろしくお願いいたします。

 

| | Comments (0)

September 21, 2019

X Summit 2019 でX-Pro3の現物見てきました。

昨晩のX Summit 2019、ご覧になりましたか? 富士フイルムが開催したパネルディスカッション風イベント。ありていに言えば、製品告知イベントですね。昨晩10時よりYoutubeで配信されていたので、ご覧になった方も多いことでしょう。澤村は現場にてパネルディスカッションを観賞していました。

Img_2566
日本の写真家二十数名が参席していました。前の方がエライ人。当然澤村は末席です(笑)。

注目の的はやはりX-Pro3ですね。チタンボディ、こいつはやばいです。現物見て引き込まれました。「いやいやオレは背面の小窓の方が興味あるね」なんて斜に構えない方がいいですよ。場内の写真家が皆チタンボディの質感に惚れ込んでました。小窓のフィルムタブ表示そっちのけです(笑)。

X-Pro3は、通常のBlackの他に、DURA Black、DURA Silverの3色展開です。やばいのはDURA系の2色。マットなのに微光沢、ほのかに暖色をおびた金属質、DURA系2色は甲乙付けがたい風合いでした。購入するときはネットでポチらず、ちゃんと現物で色を確かめた方がいいですよ。どちらも魅力的なだけに、じっくり悩んで決めたいところです。

ただ、会場内にはやはり冷静な人がいるもので、「でもレンズの色は?」とすごく現実的な質問が。その場ではあまり色よい返事は聞けなかったのですが、実際はどうなるんでしょうね。Xシリーズのレンズは基本光沢ブラックですから、X-Pro3のDURA系2色に合わせると違和感があります。何かしら、ボディと同色のレンズは用意してほしいですね。

そんな感想を抱きつつ、でもぼくらオールドレンズ派はどうせレンズを取っ替え引っ替えするわけですですから、レンズの色はどうにでもなりますね(笑)。とりあえず、ニッケルエルマー、ニッケルブラックのコンタックスCレンズあたりは良く似合うと思います。真鍮の地金が露出した年代モノもいいですね。お疲れな樹脂鏡胴も案外似合いそうです。DURA2色は使い込むと風合いが出てきそうなので、ベス単改造レンズもありかもしれません。正式発表は10月23日とのこと。とても楽しみなボディです。

 

| | Comments (0)

«日本カメラ10月号にてレビュー2製品