January 11, 2022

「オールドレンズの世界 写真展」に出展しました。

久しぶりに写真展のお知らせです。大阪で開催される「オールドレンズの世界 写真展 Vol.6」に出展しました。コロナ禍でお誘いするのが憚られる状況ですが、お近くにお越しの際はご覧いただけるとうれしいです。

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●オールドレンズの世界 写真展 Vol.6
主催:オールド・レンズ・クラブ
期間:2022年1月13日~18日 11:00~18:00(最終日は16時まで)
場所:ホルベインギャラリー 大阪市中央区上汐2-2-5

オールドレンズクラブのグループ展には毎回参加していますが、ガチ勢の多いクラブだけあって、ていねいに作り込んだ作品がズラリと並びます。澤村はカメラホリックレトロに掲載したアレを、モノクロメタルプリントで仕上げました。ご都合がつけばご覧ください。

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January 01, 2022

2022年もオールドレンズどっぷりです。

明けましておめでとうございます。昨年はオールドレンズの単独書を3冊出しましたが、今年もすでにオールドレンズ関連本の話を複数いただき、こつこつと準備を進めています。まだ詳細をお話できる段階ではありませんが、初級者向け、中上級者向け、それぞれまんべんなく出していく予定です。どうぞご期待ください。

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冬はつい外に出るが億劫になってしまいますが、オールドレンズ的にはフレア・ゴーストを出す絶好の季節です。暖かくなるまでのあいだ、斜光を存分に楽しみたいと思っています。それでは今年もよろしくお付き合いください。

 

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December 21, 2021

Nikon Z fcユーザーの皆さん、おまたせ!【遊びつくすNikon Z fc】

来る12月23日、カメラホリック編集部から初の機種別ムック「遊びつくすNikon Z fc」が発売になります。豪華版取説こと機種別ムックですが、あのカメラホリックがつくるとだいぶ趣きが異なります。ひと言でいうと、マニアックの極み。すでにNikon Z fcを持っている人も、持っていない人も、どっぷりとNikon Z fcの世界観に浸ってもらえますよ。

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●遊びつくすNikon Z fc[ホビージャパン][Amazon
出版社:ホビージャパン
発売日:2021年12月23日

で、澤村の担当はマウントアダプター特集です。オールドレンズではなく、あえてマウントアダプター特集。マウントアダプターだけで32ページやれ、というムチャぶりミッション。この手の特集はイロモノ枠なので、機種別ムックの場合はたいてい8~12ページ。しかも、ムックの終わりのほうにオマケっぽく掲載。が、今回は32ページですよ旦那! 2折りにわたって輪っかが延々と続くのです。

普通なら似たようなページがつづいて退屈になりがちな構成ですが、腹をくくって絶対飽きない怒濤のマウントアダプター特集に仕上げました。素のマウントアダプターは序盤だけ。中盤以降、キワモノをひたすら放ち続ける非常識な特集です。僕の私物Z fcのマウント、純正レンズがついたのは一度だけですよ。

ちなみに執筆陣は、大西みつぐさん、赤城耕一さん、阿部秀之さん、後藤哲朗さん、宇佐美健さんなど、ビッグネームがズラリと。どれだけ濃い内容か、想像に難くないでしょう。Nikon Z fcが気になっているなら、ぜひご覧ください。

 

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December 19, 2021

赤外ワークショップ、やってみました。

以前、10年ほどOLP(オールドレンズパラダイス)というオールドレンズ講座をやっていました。コロナ禍で休講中ですが、受講していたメンバーとはSNSなどでいまだつながっています。そんなOLPメンバーの間でデジタル赤外線写真がプチブームとなり、今日はスピンオフ的に赤外線写真ワークショップを開催してみました。

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α7 II R72 modified + Ektar 47mmF2

デジタル赤外線写真というと、カラースワップなどの画像編集に目が行きがちですが、実は撮影如何で仕上がりに大きなちがいが生じます。理想的な撮影方法をレクチャーした上で、光を読みながら赤外フォトウォークを楽しみました。

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α7 II R72 modified + Ektar 47mmF2

SNS界隈を見ていると、最近は赤外を撮る人がずいぶんと増えましたね。なんでも、こんな緑とピンクの仕上げが流行っているそうです。デジタル赤外線写真はフリースタイル種目みたいな自由奔放がいいですね。

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α7 II R72 modified + Ektar 47mmF2

ちなみに、澤村が好きなのはこんな暗い仕上げです。ダークな空が気に入ってます。

 

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December 07, 2021

「Cameraholics Vol.6」は12月13日発売です!

来る12月13日、ホビージャパン「カメラホリックVol.6」が発売になります。ライカを軸にしたマニアックな一冊、今号も執筆と編集の両面でお手伝いしました。1特は「旅するライカ」と題したフォトギャラリー、2特はアポズミ特集、3特はNikon Z fc×オールドレンズ、4特は赤城耕一さんによるフォクトレンダー言いたい放題、とまあおもしろい企画が目白押しです。

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●Cameraholics Vol.6[ホビージャパン][Amazon
出版社:ホビージャパン
発売日:2021年12月13日
※Amazonのリンクはアフィリエイトプログラムを利用しています。

澤村はイロモノ担当としてきっちり仕事させていただきました。Nikon Z fc特集をまるっと担当し、オールドレンズとドレスアップでゴテゴテにした変態Z fcを多数掲載しています。作例よりもブツカットのほうが大きいです。察してください。1特の「旅するライカ」では久しぶりに赤外写真を掲載。香港のゴーストタウンを赤外撮影したものです。冥府感バリバリです。連載「吾輩は寫眞機である」は周エルカンをレポートしました。

濃いネタたっぷりのカメラホリックVol.6、ぜひお手にとってご覧ください。

 

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December 03, 2021

中判デジタルでKISTARレンズを使ってみた。

Kistar the other sideを更新しました。今回は中判デジタルネタです。GFX50S IIに各種KISTARレンズを付けて実写してみました。ケラレずに使えるレンズはあるのか。ケラレが周辺減光っぽくローファイに撮れるレンズはどれなのか? とまあオーバーイメージサークルの妙味をお楽しみいただこうという企画です。KISTARレンズユーザーのみならず、中判デジタルファンの方もぜひご覧ください。

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●Kistar the other side 第36回
中判デジタルでKISTARレンズは使える?

 

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November 28, 2021

ライカM10で赤外撮影

metalmickey's cameraを更新しました。今回のネタは赤外線写真。といっても、ライカM8ではなくライカM10です。そう、M10で赤外撮影できるんですよ。知ってましたか、ぼくは知らなかった(笑)。むろん、高感度(もしくは長秒)撮影になってしまいますが、ちゃんとウッド効果(葉っぱが白く写る)が確認できました。詳細はリンク先をご覧ください。

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●metalmickey's camera
ライカM10で赤外は撮れるのか?

 

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November 23, 2021

オールドレンズパラダイス暫定復活!

先週末、久しぶりにオールドレンズパラダイスの撮影実習を敢行しました。主催会社が解散したと同時に休講となり、かれこれ一年以上。前々日に急遽告知したので参加者が限られてしまいましたが、旧友と再会したような懐かしたとともに撮影を楽しみました。

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α7 III + MC Pancolar 80mmF1.8

少人数での行動だったので、普段の実習では立ち入らないような細い路地を歩いたり、船溜まりでまったりしたりと、いつもとちがった雰囲気が新鮮でした。状況を見据えながら、オールドレンズパラダイスの完全復活を目指したいと思っています。その際は広く参加者を募りますので、ぜひご期待ください。

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October 23, 2021

国産オールドレンズを特集しないワケ

「国産オールドレンズ特集やってくれよ!」と幾度となくリクエストがあった。たしかに澤村のオールドレンズ記事は海外製レンズ、特にカールツァイスイエナとかロシア製が多い。近年はライカレンズを取り上げることも増えた。ただ、自らの名誉のためにいっておくと、ちゃんと国産オールドレンズも紹介してるからね(笑)。当然のことだけど、オールドレンズのムックを制作するにあたり、どんなレンズをどの程度の配分で取り上げるかはちゃんと考えている。好きなレンズをテキトーに並べているわけじゃない。

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ただ、そうはいっても、国産オールドレンズだけで一本の特集を組んだことはない。これはたまたまではなく、意図的に国産オールドレンズ特集を避けてきた理由があるのだ。

国産オールドレンズというと、戦前から続くレンジファインダー用レンズ、戦後の一眼レフ用レンズに大別できる。実のところ、レンジファインダー用レンズはプレミアのついたレンズが多く、ホビーというよりもコレクション色が強い。戦後モノにしても、ズノーのピンポン玉とか、キヤノンF0.95とか、国内光学技術黎明期の遺産、のような感じで手軽さの対極にある。オールドレンズホビーの対象になる国産品は、やはり戦後の一眼レフ用レンズだろう。

で、肝心の国産一眼レフ用レンズだが、よくもわるくもちゃんと写る。高度経済成長の最中、海外のカメラやレンズに追い付け追い越せと開発された製品たちだ。写りはもちろんのこと、価格面でも競争力がある。日本人のきまじめな国民性もあってか、安価なレンズですらしっかり写るのだ。

さて、ここで問いたい。我々はちゃんと写るレンズがほしいからオールドレンズを使っているのか。そうではないはずだ。求めているのは高画質ではなく、個性のある写りのはず。そうすると、高度経済成長期の国産オールドレンズは候補から外れてしまう。無難によく撮れてしまうからだ。

もうひとつ、ぼくがこのカテゴリーを避けてきた理由がある。それは価格の問題だ。戦後一眼レフ用の国産オールドレンズは値頃感がある。お膝元なので玉数が多く、コンディションのよいレンズが安く買える。オールドレンズを手軽に楽しめる聖域のようなカテゴリーだ。それをマス媒体で荒らすのは気が引ける。森の奥の花畑はそっとしておくべきだ。

そのような理由で国産オールドレンズ特集を避けてきたわけだが、今回、「カメラホリック レトロ Vol.1」では正面切って国産オールドレンズを取り上げた。それが「F1.2の奇跡」という特集だ。ご存知の通り、昨今、ライカを中心にオールドレンズの値上がりがすごい。定番オールドレンズや人気のクセ玉は正気を保ったままだと到底買えない値段になってしまった。そうしたなか、写りが個性的で、価格的にこなれたものが残っているカテゴリーとして、いまあえて注目したいのが50ミリ超F1.2のレンズだ。55/57/58ミリの大口径F1.2タイプ。50ミリではなく、50ミリ超というのがポイントだ。

詳しくはぜひカメラホリックレトロを見てほしいのだが、「これだからオールドレンズはたまんねえんだよなあ」とニマニマしてしまうレンズを集めた。オールドレンズビギナーなら現行レンズとのちがいに驚くだろうし、ベテラン勢とてクセ玉の概念が覆るほどの衝撃を受けるはずだ。凶暴なもの、絶妙なもの、はたまた時代を超えた高描写を見せるもの。50ミリ超F1.2は本当に表情豊かなのだ。興味があればぜひ、カメラホリックレトロをご覧あれ。

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October 18, 2021

「カメラホリック レトロ Vol.1」本日発売です!

本日10月18日、「カメラホリック レトロ Vol.1」が発売になります。オールドレンズ本を書き続けて十余年、新しいオールドレンズマガジンの責任編集を担当することになりました。単なるオールドレンズの解説書に止まることなく、オールドレンズの楽しさと豊かさを全方位的に伝えられるような、とことん欲張りなオールドレンズマガジンを目指します。

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カメラホリックレトロ Vol.1[ホビージャパン][Amazon
出版社:ホビージャパン
発売日:2021年10月18日
価格:2,970円

クセ玉盛りだくさんの「F1.2の奇跡」、オールドレンズあるあるをまとめた「先輩と語り合うためのオールドレンズ10選」、TECHART系AFアダプターを全網羅した「オールドレンズAF化は乱世にござる」など、ビギナーからベテランまでお楽しみいただける内容です。また今号は、本気のオールドレンズフォトグラフィーにこだわり、プロ写真家4名によるフォトギャラリーを掲載しました。オールドレンズと本気で向き合った成果をぜひご覧ください。

新創刊の「カメラホリック レトロ」、次号次々号と続けられるよう、責任編集担当としてがんばってまいります。オールドレンズファンの皆さま、応援のほどよろしくお願いいたします。

 

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